このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
復路 千葉→大分 |
復路の行程は結構迷いました。
1案・・・往路と同じくフェリーで 2案・・・新幹線利用 3案・・・寝台特急「富士」を利用 4案・・・飛行機
と、考えていたのですが、結局1案で実行する事になりました。
言訳>>>2案は1万円弱多く出費となる。 3案はさらに5千弱多くの出費。 4案出費の面で論外!
(予約は、全部空席有りだったので、問題なし。 出発日の午前中に確認)
ああ・・・・・富士に乗ってみたかった・・・・・
復路の行程は、往路と全く同じでは面白くない?ので、チョット変えてみました。
行程は以下の通りです。
千葉→(列車)→浜金谷→(徒歩)→金谷港→(フェリー)→久里浜港→(フェリー)→大分大在港→(タクシー)→宿
という行程で、移動します。
113系 最初からつまずくのか?と思いました。 上りの列車が遅れているのです(約8分程) 駅員に確認をすると、これから乗車する下り線の列車には影響が無いとの事で、一安心。 (前日に列車を利用して秋葉原に出かけた時には、30分弱の遅れで千葉駅で足止めを食らいましたので) この列車で、浜金谷に向かいます。 | |
113系車内 最初は座席が空いていなく姉ヶ崎まで立って行く事に。 内房線は、君津まで複線なので、上り列車の影響を受けなくて済みました。 | |
浜金谷駅 到着時は、もう駅員は居なくなっていました。 さて、ここから港まで徒歩です。 列車到着からフェリー出港まで、時間は24分・・・いつもの悪い癖で、駅構内の写真を撮っていたので3分程ロスをしています。 | |
金谷港フェリーターミナル 所要7分程度で到着しました。 本日の最終便なので、乗用車が多数居ます。 | |
東京湾フェリーの受付 到着した時には、乗用車が乗船し始めた時でした。 周りの雰囲気に圧されて、慌てて乗船券を購入します。 フェリーターミナル内の各売店は、店じまいの最中でした。 (最終便ですから) | |
フェリー内の売店 夕食を採っていなかったので、食料を購入します。 が、やはり物の割には値段が高いでした。 (缶ジュースや缶ビールの値段は適貨です) | |
下船桟橋 東京湾フェリーは、普通に下船出来ました。 シャトルハイウェイラインは、貨物優先だからなのでしょうか?桟橋が無いのは、少し不便です。 | |
しらはま丸 今回、金谷〜久里浜まで乗船してきた船です。 | |
シャトルおおいた これから大分に向かうのに乗船するフェリーです。 | |
久里浜フェリーターミナル (シャトルハイウェイライン専用) 東京湾フェリーのターミナルとは別の建物でした。 往路では、バスを東京湾フェリーの建物前で降ろされてので、少々迷いました。 (両方のフェリー会社の間にはフェンスが有り、21時以降でなければ開かない・・・裏側を廻りました) それに、東京湾フェリーのターミナルには、シャトルハイウェイラインの案内が無いので、分からず・・・ | |
フェリー内の案内所 フェリー内の清掃に手間が掛かったという事で、乗船が30分程遅れましたが、出港は10分程早かったみたいです。 今回の天気予報では、低気圧や前線に向かっていくので、時化の恐れがありましたが、それほどひどく揺れませんでした。 (参考基準は、冬の日本海航路ですので・・・) |
2等船室 往路では結構空いていたので、復路では2等にしました。 (往路では2人・復路では4人の利用者(男性のみの話) 途中の天候は悪かったのですが、足摺岬付近は展望出来ました。 が、船は1時間以上遅れて大分に到着・・・ | |
車両甲板出入り口 今回は歩いて埠頭に降りました。 そしてそこからバスでフェリーターミナルまで送ってもらいます。 後は、タクシーをターミナルまで呼び、それで宿まで帰りました。 |
復路では、出発が17時30分 宿に到着したのが、翌日の23時過ぎでした。
復路での出費は以下の通りです。
浜野→浜金谷間の運賃 1、110円
フェリー代(東京湾フェリー) 500円
フェリー代(シャトルハイウェイライン) 13,500円
タクシー代 1,040円
小計 (足代) 16,150円
食費 2,550円
雑費 不明
合計 18,700円
往復で40,380円でした。
---後記---
今回の旅のメインであるフェリー(シャトルハイウェイライン)ですが、徒歩客はとても少ないです。 久里浜行きで6人
大分行きで3人の利用でした。 そして、2輪はどちらも10台くらい。 乗用車は20台くらいでした。 残りは貨物(トラックやシャーシ)でした。 それでも、車両甲板はまだ3割程度の空きが・・・
徒歩客の大分港での利用は不便です。 タクシーを使うか、駅まで徒歩(2キロ強あります)ですし、駅にたどり着いてもその先の列車の接続に問題が・・・・・大分市内に宿泊か、特急「ドリームにちりん」が来るまで3〜4時間程暇になります。 まあ、フェリーと言う事なので、車が相手の商売?ですから・・・
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