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旅のあしあとへ。

2005年7月 優しい時間のロケ地めぐり レポート Part3

カレーを食べ、いよいよコーヒー豆を自分で挽いてみます。ミルでコーヒー豆をゆっくりと挽き、時間の流れを楽しむというのが本来の趣旨なのですが、まだまだ並んでいる人もいるため、そんなゆっくりとは過ごすことが出来ません。
カレーとコーヒーを食べたり飲んだりして、まるでドラマの中にいるような錯覚に陥ったあと店を出て、行きに歩いて来た道を戻ります。ここには、おかくずがまかれており、足下が滑らないように工夫されていました。こんな気遣いもうれしいものです。途中、森の時計で欲しかったミルが販売されており、思わず購入してしまいました。いま、生産が間に合っておらず、7月の下旬に届くとのこと。楽しみです。
つぎに拓郎が修行をしていた皆空窯へ行きます。ドラマでは森の時計と皆空窯の距離は近いような雰囲気でしたが、実際は車で40分くらいかかります。じつはここの付近を去年も通っているのですが、そのときはこの窯の存在を知らず通過してしまっていました。もったいなかったなあ。
拓郎が作品を焼いていたところです。もちろん、中を見学することは出来ません。ついついドラマのロケ地だったことから、彼女と会話が弾みます。
うんうん、ここもドラマにでていた建物だ。やはり来てよかった。おそらく、九州に帰ってしまえば、北海道へ行く機会も限られてしまうだろうし。
さて、実際展示されている作品を見てみましょうか。拓郎が作ったコーヒーカップもここで販売されているとのこと。

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