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2006年初秋 日田彦線乗車記 Part2

久留米からキハ125系に乗り換えて、夜明という駅まで目指します。久留米始発だったのですが、乗車時にはけっこうお客さんが乗っていました。車体が小さいからそう見えるのかな。
単線なので、途中対向列車の待ち合わせをするため、二、三分ほど駅で止まったりもします。ローカル線ならではですね。

気温もちょうどいいのですが、ただ残念なのは天気が曇りということ。じつはこの日は台風が沖縄地方で発生しているとのことで、その影響もあって曇っていたようです。

夜明駅に着きました。下車したのは、僕とあと二人の合計三人だけ。
構内は広いのですが、すでに無人駅となっており、もちろん、駅前の商店もすでに店じまいしていました。日田彦線とのジャンクションにあたるのですが、すでに駅としての使命は終わっているようです。
日田彦線に乗車します。キハ147の二両編成でした。しかもワンマンです。いまや当たり前となっているワンマン列車。さきほどのキハ125系はともかくとして、二両編成でワンマン運転が可能なのかどうか、疑問が残るところでもあります。

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