このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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 富良野のラベンダーの香りに誘われて part1

7月9日、二ヶ月前に手配した超割のチケットで北海道に行きました。

羽田空港 8時発の全日空です。

いままでJAS、JALのB777に搭乗したことはあったのですが、

ANAのB777は初めて。ちょっとうれしい気持ちでした。

あまりにも朝早い飛行機だったので、

乗客も少ないだろうと思っていたのですが、予想外にも満席でした。

新千歳空港からは快速で35分で札幌へ到着。

なにしろ、北海道は初めて。

北海道でしか走っていない車両には、ついついカメラを向けてしまいます。

写真に写っている列車はスーパー北斗。

かっこいいですね。乗ってみたい車両の一つです。

札幌駅でレンタカーを借りて富良野へ向かうわけですが、

そのまえに二条市場でちょっとおみやげを。

カニがおいしそうですねー。

一匹、2500円で売られていました。安っ!

朝があまりにも早くて朝食を抜いてきた僕は、お腹ぺこぺこに。

ちょっと昼食には早かったのですが、市場に近い寿司屋で食べることにしました。

寿司10貫でなんと1100円。北海道ならではの値段です。

富良野へは札幌から2時間で着きました。

僕がはじめに考えていたルートだと、3時間はかかる予定でしたが、

地元の方が作っているホームページを参考にしたため、

このように早く着くことが出来ました。

やはり地元の人の知識は強い。

富良野へ着いてまず向かった先が、布部駅。

僕は北の国からを見たことがないのですが、ロケ地として有名だそうですね。

ただ周りにはなにもなく、もちろんおみやげ屋もありません。

しかも無人駅。JR北海道ももうちょっと力をいれればいいのに、と思います。

布部駅へ行ったのちは、麓郷の森へ。

ここには、北の国からで使われたロケ地で有名です。

さっそく、五郎が作った家の一つ、廃材で作られた家を見ることに。

北の国を見続けていた彼女はうるうるしていましたが、

僕はそこまでの感情はありませんでした。

でも、機会があったらレンタルビデオを借りてみてみようと思います。

次に向かったのは石で作られた家へ。

ここは五郎が住んでいるので、ということで、

遠くからしか見ることが出来ませんでした。

この石の家を見たあとは、焼きトウモロコシをパクつきました。

北海道のトウモロコシはおいしい。

いや、とうもろこしだけでなく、なにかもがおいしい。

それが僕の北海道に関する感想です。

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