このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

トップページに戻る

旅行記に戻る

くまもとに帰省してPart1

熊本に帰省して一日目。

さっそく北九州にある鉄道記念博物館へ行くことにしました。

そのとき利用した特急は有明号。

現在つばめに使う787系はリニューアルが進んでおり、

写真のような旧塗装は少なくなっています。

この電車がデビューしたときは、

あまりにも奇抜なデザインにびっくりしましたが、

あれからすでに11年が経っているんですね。

熊本の水田地帯を見つつ、博多を目指します。

今年は冷夏だったのですが、稲作の出来具合はどうなのでしょうか。

僕が乗車した車両はセミコンパートメントで、

周りの話し声を気にせずゆっくりすることが出来ました。

大牟田を出た頃には、少し寝てしまいました。

少し疲れていたんですね。

博多からは883系を利用して小倉へ向かいます。

小倉からは門司港へは普通電車を使いました。

883系も登場当初は話題になりました。

現在885系と一緒にソニック号として、博多と大分を結んでいます。

883系もいくつかのタイプがありますが、

僕が乗車した電車は一次車だったようです。

885系より揺れが少ないと感じたのは、気のせいでしょうか。

さて、門司港駅に着いて左へ歩いていき、

途中右に曲がり九州鉄道記念館へ向かいます。

ここはJR九州発足当初、北九州本社だったようです。

各地で保存している車両をここへ運び、一般公開となりました。

九州で鉄道博物館が出来たのは、ここが初めてではないでしょうか。

現在はJRの車両しか保存されていませんが、

将来は熊本電鉄の元東急5000系も保存して欲しいですね。

写真はEF10です。

まだ九州が電化される前、この車両が本州と九州を結んでいました。

といっても、

僕が子供の頃にはすでにEF30も引退間近と言われていて、

EF10が現役だったころなんて、全く知りません。

旧型電気機関車の特徴は、デッキにあるように思います。

この車両は大分で保存されていた車両です。

旧型ディーゼル車です。こんな車両も走っていたんですね。

車内へは靴を脱いで入ることが出来ます。

僕はこの車両のことを詳しく知らないのですが、

いつ頃まで現役だったのでしょうか。

次へ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください