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2006年晩夏 松浦鉄道乗車記 Part1

今年も夏が終わりを告げようとしている中、ふと松浦鉄道に乗ってみたいと思い、仕事が終わったその日、眠い眼をこすりながら博多駅へ向かいました。まず有田へ向かうため、みどり9号に乗車します。
みどりはハイパーサルーンによる運転です。この車両がデビューしたのは、いまから20年前になります。いまでもJR九州主力車両の一つとして君臨しています。

ただ内装はさすがにリニューアルされているとはいえ、国鉄スタイルを思い出させます。また787系つばめに比べると、シートピッチも少し狭いような。それでも、これからもまだまだ頑張ってもらわないといけない車両です。リニューアルから10年経つので、もう一回再リユーアルしてもいいのではないでしょうか。

鳥栖を過ぎると長崎本線へ入っていきます。この列車は、かもめとハウステンボス号も連結しているため、長編成となっています。なかなかの圧巻です。
車窓も住宅地から田園風景に変わりました。こういう景色、彼女も喜ぶだろうなあ。
定刻通り、有田駅に着きました。ここから松浦鉄道へ乗り換えです。

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