このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Part2に戻る。

2003年2月 奈良を訪ねて part3

奈良へ行き満足したが、東京へ戻る前にもうちょっと観光見物することに。

向かった先は陶器の町、瀬戸。

名古屋駅から地下鉄に乗り換え、犬山駅で瀬戸線に乗る。

名古屋鉄道には初めて乗車する。

急行だからすぐに着くのかと思ったら、40分くらい乗っていた。

けっこう遠いんだね。

パンフレットにはすぐに着きます。という感じだったけど。

瀬戸駅から徒歩で陶器の小径に向かう。

その途中の風景が右の写真。

いまどき煙突がある家も珍しい。

付き添っていた母が言うのは昔はあのような家だったらしい。

そういえば、祖母の家もそんな感じだったかな。

これまたレトロな郵便ポスト。しかも現役。

熊本でも見る機会は減っただろうな。

そういえばこれも祖母の家の近くで見ることが出来た。

こういうものはいつまでも残しておいてほしい。

途中、陶器の博物館に寄る。

係員のおじいちゃん、おばあちゃんの説明を聞きつつ、瀬戸陶器の歴史を勉強。

陶器自体には興味はあるのだが、良さは分からない。

瀬戸の陶器はどちらかというと実用的なものが多い。

一方、九州の有田焼は芸術かぶれしていて近寄りがたい。

僕としては実用的なものが好きだ。

Part4へ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください