このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

Kenbou Art Laboratories


C58試運転

今年還暦を迎えたC58 363、愛称パレオが検査の際に不具合が発見され、長期入院となってしまい
ました。
やっと修理が終わり、僕たちの前で力強い走りを見せてくれました。

C58363、パレオ君。別名「吹上号」が、復帰しました。




C58363の走ってるのは、ほんとあまり見た事がありません。
国鉄型蒸気が走ってるのを初めて見たのがこの、C58です。
その時は試運転で12系をはじめて牽引していました。



こう見ると、同じ4両編成でも、秩父のパレオエキスプレスの12系より、オリジナル塗装の12系の方がしっくりきます。



もっと言うと、Noは形式なし、煙室扉のハンドルは四つ角じゃない方がいいんですが・・・でも四つ角は現役時代、関東や東北は多かったからいいのかな・・・



水上にて。
色々点検しております。
納車前に不具合があっては困りますもんね。



標識には試運転の文字。
所属プレートはありません。
パレオを運転した機関士さんです。
この写真載せて大丈夫かなぁ・・・肖像権・・・。



復路出発まで、しばし休憩です。
こう見ると、C57やD51より小さいのですが、綺麗にまとまっていて、中々良い機関車ですね。



今年還暦を迎えるパレオ君。
今月24・25日のお披露目には赤Noプレートとなります。
一足お先に水上にて赤No付けました。
って言うのは冗談です、赤No、こんな感じなんでしょうかね。
ちなみに写真にカーソル当てますとオリジナル画像となります、はい。



機関車入線します。
おお〜機関士助手席のドアが開いてる。



復路、水上発車です。
ん〜煙が・・・



渋川発車です。
ほんと維持するのも大変だと思いますが。
これからも末永く活躍してもらいたいものです。



おまけ
5月、大宮工場公開の時の写真です。
ボディーは綺麗ですが、車輪は無く、ウマに乗っている状態でした。



C58 363の動輪と、振り替えるために持ってきた他のC58の動輪です。





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KAL

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