このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

南海電車祭り2008 第3部

2008年10月25日 南海電鉄千代田工場にて

 

 こちらが、最後尾に乗車すると見ることの出来るドアの開閉スイッチです。

むき出し状態ですが、正面の列車のドアが開閉するようになっています。

本当は2000系の車掌体験の様子を撮りたかったのですが、「小学生のみ!」と言うことで。。

再開閉スイッチと言うのがいまいちよく分かってなかったのですが、係りの方が、ドアに異物を挟み

その状態で再開閉スイッチを押すと、そのドアだけが作動するスイッチだったんですね。

よくできてますね〜(‾ー‾)

 

 マスコン体験コーナーDX

車掌スイッチ同様、運転機器がむき出し状態になっています。

手前のマスコンを操作すると、正面の列車の制御器がガチャガチャと音を立てて作動します。

普段乗車している再に足元で聞こえてくる部分です。

なかなか見れない部分だけに感激! しかもフタ開き状態で!

 

 運転台体験コーナー

新型車両や特急車両に主に採用されている2軸ハンドルタイプの運転台です。

こちらの運転台は、こうや号が更新される際に取替えになったものだそうです。

是非やってみたかったのですが、ハンドル操作のみで何も作動しないため

ちょっと恥ずかしく遠慮しときました。

 

 台車!

説明が一切なく、どれのものか分かりません。

 

 作業列車

日夜安全に快適に走行できるように、活躍している車両です。

終電後には毎日見ることが出来ます。

ベランダからずっと待って見たことがあります。ただ、何事もなく走り去っていくので

面白くありませんでした。日々の安全のために走っているので当然ですが。。

これからも我々の安全・快適のために活躍していただきたいものです。

 

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