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1000系

 

登 場

1992年

南海線で区間急行の運用に入る1004F (新今宮〜天下茶屋間にて)

製造メーカー

東急車輛

設計最高速度

120㎞/h

起動加速度

2.5㎞/h/s

減速度

3.7km/h/s(常用最大) 4.0km/h/s(非常)

駆動装置

WN平行カルダン駆動方式

制御装置

GTO素子VVVFインバーター (1〜5次車)

IGBT素子VVVFインバーター (6次車)

ブレーキ方式

回生制動併用電気指令式ブレーキ

運用区間

南海線/空港線

(なんば〜和歌山港・関西空港)

高野線・泉北高速線

(なんば〜橋本・泉北和泉中央)

その他

1994年の関西空港開業を見据えて1992年に南海線・高野線共用の車両として登場。

初めから現在のカラーリングで登場した。

南海線では普通から自由席特急まで、高野線でも各停から急行、泉北線直通の準急と幅広い運用に入る。また、南海線配属の無塗装の6次車や宣伝広告のラッピングを施されている編成など、様々な顔を見ることができる。

 

 ◆ 様々な顔を見せる1000系車両 ◆

 

「minapita」ラッピング編成

 

「なんばParks」ラッピング編成

 

「高津美容専門学校」ラッピング編成(現在は終了)

 

「住ノ江競艇」ラッピング編成

 

無塗装の6次車 1051F

 

新型8000系と併結して自由席特急の運用に入る1036F

 

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