このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

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10000系

 

登 場

1985年

窓の形が異なる新造中間車を挟み込む10000系 (なんば〜新今宮にて)

製造メーカー

東急車輛

設計最高速度

120㎞/h

起動加速度

2.5㎞/h/s

減速度

3.7km/h/s(常用最大) 4.0km/h/s(非常)

駆動装置

歯形継手式平行カルダン

制御装置

抵抗制御

ブレーキ方式

電磁直通空気ブレーキ(発電ブレーキ併用)

直通予備ブレーキ

運用区間

南海線 (なんば〜和歌山港)

その他

難波と和歌山市・和歌山港を結ぶ特急『サザン』として走る。登場時は先頭車両のみの2両編成だったが、一部を中間車両へと改造し4両編成になっている。また、後に新造された中間車両を挟み込む編成もある。基本は7000系・7100系4両を併結して8両編成で走るが、平日ダイヤでは10000系のみの8両編成の全車指定サザンの運用もある。

なお、この車両は1986年に第26回ローレル賞を受賞している。

 

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