このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

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2000系

 

登 場

1990年

花こうや鉄道のラッピングを施された2044F (新今宮〜萩之茶屋間にて)

製造メーカー

東急車輛

設計最高速度

120㎞/h

起動加速度

3.1㎞/h/s

減速度

3.8km/h/s

駆動装置

DT平行カルダン駆動方式

制御装置

GTO素子VVVFインバーター

ブレーキ方式

電磁直通空気ブレーキ(回生ブレーキ併用)

運用区間

南海線/空港線

(なんば〜和歌山市・関西空港)

高野線 (なんば〜極楽橋)

その他

1990年に先代ズームカー21000系・22000系の置き換えとして製造された車両。1〜7次車まであり、パンタグラフの位置や座席などに細かな差がある。登場時は、なんば〜極楽橋間の大運転が盛んだったが、現在は系統分割され、ズームカーである2000系が余剰となったため、一部は南海線へ転属し4両編成で普通列車の運用に使われている。高野線でも極楽橋直通の快急・急行のほかに各停・区急の運用にも就く。

 

 ◆ 2000系 活躍の様子 ◆

 

「2扉車」のシールを貼り南海線の普通運用に入る2002F

 

高野線では6連で各停運用にも入る。

 

颯爽と快走する2000系快速急行

 

南海電車まつりで体験用に使われる2036F

 

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