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6300系

登　場

1996年

４両で日中の各停運用に就く6321F　（新今宮〜萩之茶屋間にて）

製造メーカー

東急車輛（6100系として製造、

南海車輛工業により更新を受け誕生）

設計最高速度

120㎞/ｈ

起動加速度

2.5㎞/h/s

減速度

3.7km/h/s（常用最大）　4.0km/h/s（非常）

駆動装置

歯形継手式平行カルダン

制御装置

抵抗制御

ブレーキ方式

電磁直通空気ブレーキ（発電ブレーキ併用）

直通予備ブレーキ

運用区間

高野線・泉北高速線　

（なんば〜橋本・泉北和泉中央）

その他

6100系が更新工事を受ける際に台車をパイオニア台車からS型ミンデン台車に履き替え、改番されて誕生したのがこの形式である。

更新を受け、乗り心地が改善されると共に6000系、6200系と併結運転が出来るようになった。6000系同様、各停から橋本止まりの快急まで様々な運用をこなす。

 ◆ 6300系 活躍の様子 ◆

先頭車を中間車化し、６両編成を組むユニットもある

正面の顔はスカートの有無で6000系と

見分けることが出来る（左から6000、6000、6300系）

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