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7100系

登　場

1969年

自由席特急の運用に就く7125F　（新今宮にて）

製造メーカー

東急車輛・近畿車輛

設計最高速度

120㎞/ｈ

起動加速度

2.5㎞/h/s

減速度

3.7km/h/s（常用最大）　4.0km/h/s（非常）

駆動装置

WN歯形継手式平行カルダン

制御装置

超多段式バーニア抵抗制御方式

ブレーキ方式

電磁直通空気ブレーキ（発電ブレーキ併用）

直通予備ブレーキ

運用区間

南海線/空港線

（なんば〜和歌山港・関西空港）

加太線　（和歌山市〜加太）

その他

7000系をベースに扉や窓、台車などが変更されて製造された車両。南海線の車両で最多数を占める。ラピート以外の全ての種別と加太線で、オールマイティーに活躍している。なお、加太線用の２両編成はワンマン改造がなされている。また、初期に製造された車両は2003年までに廃車されたが、現在も南海線・空港線の主力として走り続けている。

 ◆ 7100系 活躍の様子 ◆

４連単独で普通運用に入ることが多い

7000系と併結して６・８連を組むこともよくある

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