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泉北3000系

登　場

1975年

新型車両の導入により、その数を減らしつつある泉北3000系

　（岸里玉出にて）

製造メーカー

東急車輛

設計最高速度

120㎞/ｈ

起動加速度

2.5㎞/h/s

減速度

3.7km/h/s（常用最大）　4.0km/h/s（非常）

駆動装置

歯型継手式平行カルダン

制御装置

抵抗制御

ブレーキ方式

電磁直通空気ブレーキ（発電ブレーキ併用）

運用区間

高野線・泉北高速線　

（なんば〜中百舌鳥〜泉北和泉中央）

その他

南海6200系をベースに製造されたセミステンレスの車両（後期製造分はオールステンレス）。泉北線内の折り返し各停と難波直通の準急、ラッシュ時には区間急行としても走る。

６両貫通編成を２+４両と運用に柔軟性を持たすために中間車両を先頭化改造した50番台も登場した。

 ◆ 泉北3000系 活躍の様子 ◆

中間車を先頭化改造して生まれた50番台

配色や社章を除けば、南海6200系にそっくりだ

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