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(皇紀2667年平成19年3月15日)
さぁ四国横断新幹線の調査の開始です。
まずは地図
このルートは、某鉄道研究家がJRから聞いたとされてるルートだから、間違ってても文句は言わないでね。
このルートは岡山駅をスルー?
と思いきや、山陽新幹線からも分岐してこのルートになるらしい。
一応このルートを尊重し、新幹線ルートと並走する茶屋町駅付近、児島駅付近に何らかの用地または、構造があるかもしれませんので車内からチェックします。
マリンライナーの最後尾に乗り、新幹線の調査開始します。
ちょ・・・いつの間か単線に
茶屋駅まで単線区間に空き地・・・これは新幹線用なのか?
単なる複線用?
途中から完全高架化してまう。
鉄道用地はない
児島駅通過
広い過ぎる
る児島駅編で分かったけど、この広さは新幹線と並走するための広さです。
この位置にも、もう新幹線と瀬戸大橋線に入ってるはずなのです。
右手に空き地があるのは、新幹線が開通したら在来線をもっと右の位置なるのかな?
トンネルを出て瀬戸大橋へ
上下線とも複線用のトンネル
更にもう一つ上下線で不自然な作りがあるのです。
写真をアップしてみます。
左側のトンネルは右に比べて大きいことがお分かりでしょうか?
新幹線は在来線の車両より大きい。
当然トンネルも多きくなる。
だから左側は新幹線規格で作られたトンネル
これこそ新幹線用のトンネルなのです。
__ / 〇ヽ / 〇 \ |‾| |‾|ちなみに電車でGOでは再現されてませんでした。
瀬戸大橋内
橋の構造を見れば、もう分かりますね
上下線の横にもう一本ずつ橋を架けためのスペースがあります。
瀬戸大橋内はこんな感じが延々と続くのだ。
橋→島→橋
瀬戸大橋から見る島々
瀬戸大橋内に各島に駅があればいいんですがね。
こんな所に人が・・・
仕事とは、ご苦労様です。
橋を渡りきり、いよいよ四国へ
四国側に入ると新幹線用の構造がお目見えするのです。
写真でも分かり難いけど、この高架の横には複線分の高架が作れるような作りになってるのだ。
真上の自動車道と離れ鉄道のみへ
分岐して坂駅出駅方向へ
そして単線へ
たしか、もう一つの四国に通す四国新幹線は淡路島経由→高松を過ぎたら、この位置の何処かに新幹線が走る予定と・・・
計画にもなってないから遺産なんてない
そもそもルートすら怪しいw
そのことは、次のレポで紹介します。
坂出駅到着
さすが香川県
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