このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

広池の死でしばらく休戦していた紛争、しかし再び姿を現した東中軍の艦隊・・・・・
そこで現れたのは浦島の超弩級戦艦・・・・
そして決戦が始まる・・・

東中派「何だあれ・・・」
東中派「でけぇ・・・」
東中派は西中軍の超弩級戦艦を見て唖然とした・・・
浦島「さてそろそろ決着をつけてやろうか!」
東中派「臨む所だ!我々は機動艦隊で勝負してやる!」
浦島「見てろ!この超弩級戦艦の威力を!」

ドォーン!ドォーン!ドォーン!

すると超弩級戦艦の主砲から実弾並の威力を誇るベアリング弾が発射された!
その波動で東中の駆逐艦2隻は転覆し、沈没・・・・

東中派「なんていう弾だ・・・・」
東中軍将校「ひるむな!!移動の速さで勝負しろ!」

すると超弩級戦艦の前に数十隻ものの駆逐艦が現れた!

東中軍将校「一斉雷撃!」

すると東中軍の駆逐艦らは一斉に魚雷を発射!

浦島「やべぇ!」

超弩級戦艦に5発も命中!

西中派「よし!」

ドォーン!! 主砲発射!

ドカァーーン!! 4隻撃沈

東中軍将校「あれを見ろ!」
東中派「あ、あいつ・・・浦島!」

そう、東中軍の将校の正体とは何とブタゴリラだった!

浦島「お、お前は・・・ブタゴリラ!!」
ブタゴリラ「ははははは、とうとうばれっちまったか。」
浦島「しまった・・・・アイツを敵にまわすことになってしまうとは考えもしなかった・・・」
ブタゴリラ「へへへへへ・・・・実はな・・・広池を殺ったのは俺の指示だ!」
浦島「何だとぉ!?」
ブタゴリラ「縁切りにさせたのも俺の策略だからな・・・・・」
浦島「畜生・・・・ブタめ・・・・撃て!」

ドォーン!!

しかし機動力が高くてなかなか命中しない1

ブタゴリラ「ははははは!全然当たってねえじゃねえか!よし!雷撃機よ出撃だ!」

するとラジコン雷撃機が数十機現れ、超弩級戦艦に向かって一斉雷撃!

ドカァーン!! かなりのダメージを与えられてしまった!

浦島「駄目だ!もたない!」
西中派「まだまだあきらめるんじゃない!」
浦島「主砲の残弾もそんなにないのに・・・」

そして次々と集中攻撃を喰らう超弩級戦艦・・・・・そして・・・

ブタゴリラ「よし!とどめだ!大型特攻ロケット!」

するとロケットが発射され、超弩級戦艦に命中した・・・
すると超弩級戦艦は大きく傾き始め・・・転覆した・・・・

浦島「ごめん・・・・広池・・・・仇を討てなかった・・・・」

超弩級戦艦、沈没・・・・
浦島はその後行方不明になった・・・

数日後

地元の警察が捜査すると・・・・

警察「少年1人、発見!」
警察「しかしもう意識はありませんね・・・」

浦島は遺体となって発見されてしまった・・・・

紛争は終結したが、多大なる犠牲を残していった・・・

その後・・・

乙姫「浦島君・・・あなたは本当に英雄です・・・」
乙姫は浦島の墓に献花を捧げた・・・・
石田「あら、見かけない方ですね。」
乙姫「ああ、はじめまして。」
石田「俺の名は石田国松。」
乙姫「私の名前は飯田乙姫・・・」
石田「浦島はなんでもやった。野球でもクィディッチでも戦争でも、なんでもやった。」
乙姫「そうね。」

浦島は一等星となって輝いた・・・

浦島太郎よ、永遠に・・・・




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