このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

警視庁本部

田熊一郎「何!?ブラックアイヌ団が東京を占領するだと!?」
田熊義郎(一郎の父)「そうらしいぞ、このままじゃ日本が滅んでしまう、何とかしてくれ・・・」
藤島信吾「ならば俺がやってみせます!」

ブラックアイヌ団本部

司令長「よし・・・岩見沢を乗っ取った・・・・これでよい・・・・ここが我がブラックアイヌ団の大本営となるのだ」
団員「だ、大本営って・・・まさか・・・」
司令長「民間人を利用するのだ・・・特にあのガキンチョを殺すためには・・・」
団員「ガキンチョって、あのマキタという野郎のことですか?」
司令長「そうだ、この前もこいつのせいで痛い目にあった。だから本部を岩見沢に移し、札幌を軍事基地にするのだ。」
団員「了解」

そのころ岩見沢では

高浜田「助けてくれ!」
マキタ「待ってて!」

ドン!(マキタの視界には高浜田がブラックアイヌ団によって拘束されていた。)

マキタ「高浜田さん!?」
団兵「よくぞ来てくれたガキンチョ、さあ1000万円を渡すんだ。でないとこいつの命はない」
マキタ「い、一千万円!?そんなんn聞いてねえよ!」
団兵「ならばこいつを・・・・」
パリーン!(団兵が振った軍斧の先端が折れる)
団兵「誰だ!テメエハ!?」
タロウとタイチが出現
タロウ「マキタ!大丈夫か!」
マキタ「タ、タロウ!」
タイチ「なんとしてもブラックアイヌ団を掃討せねば!」
マキタ「カイザーミサイル!!」

ドカーン!ドカーン!ドカーン!(携帯型ミサイルランチャーから発射されたミサイルが3発とも団兵に着弾)
団兵「ぐわぁぁぁぁ!!」
ドーン!ドーン!ドーン!(各地から砲撃)
ペリカーン「遅れはとらん!ワシらも日本に派兵じゃ!」

ブラックアイヌ団掃討作戦

ブラックアイヌ団軍 VS 国連軍

日本 大泉純八総理大臣「自衛隊出動!」
播磨王国 播磨王2世「ブラックアイヌ団を撃破せよ!」
アメリカ プッシュ大統領「出撃だーっ!!」
ガロイン ベリドット国王「全員出撃!」
アイススクウェア ペリカーン大統領「防衛軍出撃!」
ロシア ポーチン大統領「我らも行くぞ!」
南朝鮮臨時政府 ノ・ムヒョソ大統領「出撃だ!」
ファイヤーランド アンダーソン国王「出撃!」

こうして作戦は本格的に始まった・・・

ドーン!ドドドドドドドド!ドーン!
播磨王国海軍 北原「トマホークミサイル発射!」
ドーン!(ブラックアイヌ団の本陣に着弾)

団兵「援軍よ続けーー!!」
ダダダダダダダダ!
日本兵「ぐわはぁ!!」
米兵「ぐわぁ!!」

ドカーン!!
団兵「ぐわぁぁ!!!」
カーン!カーン!
団兵「ぐわぁぁ!!!」
団兵「このポンコツ機械め!壊してみせる!」
団兵は銃を自衛隊の戦車に撃ったが、戦車はそれに耐え、団兵へと攻撃
団兵「ぐわあああ!!」

ドン!ドン!ドン!(戦車砲撃中)
ドーン!ドドーン!
戦車兵「ウオーー!!」
団兵「ぐわああ!!」
団兵「あーれーぇ!!」
ドカーン!(自走砲による攻撃)
団兵「ぐわあああ!!」
ドカーン!
団兵「ぐわあああ!!」

タロウ「行くぞ!兄ちゃん!」
タイチ「よし!」
タロウ「とりゃあ!!」
タロウは飛んだ
タロウ「死ね!」
団兵「ぐわあああ!!!!」

国連軍とブラックアイヌ団軍の戦争はまだまだ続く

続く

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