このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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陸上自衛隊北宇都宮駐屯地開設32周年記念行事
《栃木県宇都宮市 2005/5/22》
陸自のホームページでは、普通の駐屯地イベントのひとつなのですが、「航空祭」と呼んでもいいほど充実した飛行展示が見られる北宇都宮。実際、常連さん達は「航空祭」と言ってるようです。もちろん陸自なのでヘリコプターが中心です。「スカイホーネット」と呼ばれる、OH-6Dヘリ5機によるスモ−ク付編隊飛行は見物!しかしそれ以外にも最新鋭ヘリのバリバリのアクションは見逃せません。とにかく低い位置で飛び回るので、近くで見ると迫力より恐怖の方が先に立つかもしれません。地上展示ヘリは、ロープのためほとんどが前面からしか見る事が出来ませんでした(遠目なら後ろも見れる)。海自基地のように、近くでぐるり回れればよかったのですが。なお今回は空自からC-1、U-125、T-125、UH-60J(写真ナイ!)、米陸軍のUH-60Aも展示されていました。民間ヘリは、栃木県救難ヘリ「おおるり」、栃木県警ヘリ「なんたい」をはじめ合計9機、エンジングライダ−も数機が飛来しました。

★画像アップしました!
■スカイホーネット   ■陸自ヘリコプター   ■外来機   ■レッドスバル
★高機動車試乗★
会場では、大型ヘリCH-47Jの地上滑走に980人ほどが乗れたのですが、こちらは整理券を求める人達で朝から長蛇の列。そのさらに奥の方で地味に800名様、高機動車試乗会(運転はできません…)。プログラムではこちらも整理券配布のはずが、行けばどんどん乗れます。時間帯により10分程度並びますが、どこかのお子様は7回乗ったとか(いわゆる乗り放題状態)。1回の時間はほんの数分ですが、盛り土や切り株を越えて急ターンして、土埃にまみれて(笑)楽しめます。

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