このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

インデックスページへ   エアショートップへ 掲示板
■北宇都宮駐屯地開設32周年記念行事トップ  ■スカイホーネット  ■陸自ヘリコプター   ■外来機   ■レッドスバル
スカイホーネットOH-6D
陸上自衛隊北宇都宮駐屯地(航空学校)の教官パイロット達で構成された、ヘリコプターアクロバットチーム。陸自の初級練習機OH-6D、5機編成で、4機が編隊飛行1機がソロでの飛行を行います。専門のパイロットではなく、その時々で教官パイロットから選抜されるそうです。機体も普段操縦教育で使っているもので、アクロバット専用ではありません。塗装も通常のままで、脱着可能なスモーク発生装置を搭載しています。OH-6シリーズは、初飛行が昭和38年のかなり古い機体ですが、高性能さで現在も観測用などに現役ですが、訓練以外の用途では、徐々に新型超高性能のOH-1に交代していくようです。OH-1でのアクロ…宙返りができますよ〜(編隊でやられたら怖いかも…笑)

場内アナウンスがない(あったのかな…?)のでいきなり始まる感じです。実は薄いモヤがかかっていて、自分がいる周囲だけが晴れているような感じです。なので、少し離れると機体が霞みます。露出やカラーバランスがうまく合いません(泣!)

南側から進入して来たOH-6D、4機編隊が会場上空にきれいなループを描きます。4番機が少し離れぎみでしょうか。
ソロ機が、編隊とは逆回転でループを描きます。OH-6Dの機動性を生かしガンガン攻めます(笑)

編隊とソロが交互に演技しますが、隊列を揃える手間がない分ソロ機は存分に魅せます。最後は5機揃ってブレイク。

■北宇都宮駐屯地開設32周年記念行事トップ
■スカイホーネット  ■陸自ヘリコプター   ■外来機   ■レッドスバル

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください