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第63回東京みなと祭
【2010.5.15(土)・16(日)　東京都／晴海、臨海副都心、船の科学館】

	●東京港の魅力を伝えるイベント。今回は土曜の午後、帆船日本丸の展帆と珍しい船の一般公開しか見ていません。日曜は東京消防庁による消防演習などの、水の消防ページェントや、日本丸の船内一般公開があり、大変混み合います。土曜は比較的ゆったり見れるのですが、晴海のメイン会場が寂しいので、お台場方面の会場とを結ぶ無料水上バスが大混雑します。 ●→ステージや出店も土曜はわりと空いてる。 イベントはかなり盛り沢山で、スタンプラリーや抽選会、船や車の試乗会など（一部要事前予約）効率良く回れば１日（２日）楽しめます。今回は２日間とも見る予定でいたのですが、初日でけっこう満足してしまったので、２日目は他のイベントへ回ってしまいました。 ※ちなみに08年の水の消防ページェントのようす。 （ 第61回東京みなと祭 ）
●大きな船体を撮影するにはこの会場の規制線はかなり窮屈。日曜は船内の一般公開もあるのだが、展帆イベントは土曜のみ。 ●珍しい船の一般公開。浚渫船「雲取」（黄緑色の船体に肌色のアーム）アームを動かして浚渫しながら這うように移動する。手前のオレンジ色は土砂の運搬船。奥の鳥かご風の建物が晴海客船ターミナル。白い船体は練習船「海鷹丸」と測量船「海洋」 ●晴海会場と船の科学館会場間には無料の水上バスが用意されている。今回の「リバータウン」は屋上デッキがやや狭い。

2010年（平成22年）寅年