このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

25.岩内線、美幸線、相生線の旅(昭和56年8月2日、日曜日)(3日、月曜日)(4日、火曜日)1981年の夏に北海道への旅をした。この旅に使用したのは「北海道ワイド周遊券」で運賃は28800円だった。運賃変更前より5200円も高い!行きに利用した特急「ゆうづる1号」B寝台。この列車は北海道への定番列車だった。

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岩内線、美幸線、相生線の旅でした。駅スタンプ小沢駅、幌似駅、岩内駅。鉄道郵便の消印「函館札幌間56.8.2下」幌似駅前のポストに投函したものは消印が「北海道・発足」とある。北海道共和町の「発足」は「はったり」。札幌から夜行急行「利尻51号」で幌延へ。美深へ「日本一の赤字線」である美幸線に乗る。美深町長は「日本一の赤字線」をうたい文句に集客を図ろうとしていた。鉄道郵便「旭川・稚内間56 8.3上一」稚内発旭川行の普通列車324レか。急行「利尻」の318レが「上二」か。丸瀬布温泉に宿泊した翌日は相生線に乗車。鉄道郵便の消印「旭川・網走間56.8.5上一」網走発旭川行の普通列車「534レ」か。「北海道ワイド周遊券」押されていた下車印の中に「北見相生」のものがあった。「網走」の下車印を押した駅員のセンス良。北見から夜行急行「大雪8号」で札幌へ向かう予定だったが札幌〜岩見沢間の水害のため「大雪8号」は運休、北見のホテルに宿泊することになった。そして翌日からの行動も大変なものだった。北海道に台風12号が上陸した。硬券入場券は五稜郭、幌似、岩内、小沢、幌延、仁宇布、美深、丸瀬布、白滝、下白滝、遠軽、網走、美幌、津別、北見相生、留辺蘂。

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