このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

32.瀬棚線と函館本線そして胆振線の旅(昭和55年11月22日、土曜日)(23日、日曜日)北海道鉄道100年を記念して国鉄函館本線の小樽〜札幌間にSLが運転されるというので出かけた。北海道へ行くのは高校の修学旅行以来で、この時が二度目。個人の旅としては初の北海道だった。SLを見るのをメインとし、その前日に瀬棚線を、SLを見てからは胆振線にも乗った。その後、瀬棚線は昭和62年3月15日限りで、胆振線は昭和61年10月31日限りで、それぞれ廃止されている。

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瀬棚線と函館本線、胆振線の旅でした。使用したのは「道南ワイド周遊券」で表紙付き。冬季割引で1割引になっている。行きは上野から「ゆうづる1号」と「おおぞら3号」の乗り継ぎで長万部で下車。帰りは洞爺から「おおとり」と「はくつる」の乗り継ぎ。硬券入場券は国縫、花石、種川、今金、丹羽、北桧山、瀬棚、小樽、南小樽、小樽築港、朝里、銭函、桑園、倶知安、新大滝、伊達紋別、洞爺で購入。駅スタンプは小樽、銭函、朝里、倶知安、洞爺、今金、瀬棚で押す。「北海道鉄道100年記念SL運転」スタンプ。青函連絡船津軽丸のスタンプも。小沢駅の立ち売り「トンネル餅」250円と倶知安駅「特製おべんとう」400円購入。SL「C56−160」は朝里駅付近の小山から撮影する。

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