このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

33.冬の四国の旅、内子線と小松島線・・・初めての四国旅。使用した「四国ワイド周遊券」には関西汽船を利用することもできる引換票が付いていた。この旅では宇高連絡船、土讃本線、予土線、予讃本線、内子線、高徳本線、鳴門線、牟岐線、小松島線、琴電に乗車している。土讃夜行、夜行急行「うわじま14号」などに乗車。帰りは特急「瀬戸」のB寝台を利用。

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硬券入場券は中村、宇和島、五郎、窪川、伊予大洲、内子、八幡浜で購入。駅スタンプは伊予大洲、内子、高松、中村、窪川、宇和島で押す。五郎から内子線に乗る。内子線は五郎から内子まで10.3キロのローカル線だが将来予讃本線の一部に組み込まれる(当時の路線仮名は内山線)予定で工事中。そして昭和61年3月に開業し特急も走る路線に変わった。

宇和島から「うわじま14号」の指定席はグリーン格下げ車。高徳本線、鳴門線、牟岐線に乗り海部へ。鉄道郵便の消印は「高松牟岐間 上二」で544Dか。硬券入場券は池谷、鳴門、佐古、阿南、阿波橘、由岐、牟岐、中田、桑野で購入。羽ノ浦、新野は乗車券にハンコ押し。地蔵橋、阿波海南、海部は簡易委託駅で乗車券を購入。駅スタンプは日和佐、池谷、阿南、徳島で押す。

特定地方交通線だった小松島線に乗る。駅は中田、小松島、そして(臨)小松島港の3駅だった。小松島港は臨時駅で営業キロの設定がない。臨時駅といっても毎日定期列車が発着しており当時は急行「よしの川」も徳島〜小松島港間は「快速」として乗り入れていた。出札窓口では普通にキップを発売しているごく普通の終着駅だった。硬券入場券は日和佐、南小松島、徳島、吉成、勝瑞、三本松で購入。二軒屋は乗車券にハンコ押し。小松島港にも硬券入場券はあったが小松島のもの。小松島港から小松島まで買った乗車券は「小松島→110円区間」のもの。 

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12月31日は金比羅山参拝がメインの観光の日とし琴電に乗り琴平へ。こんぴらさんの大門(365段)旭社(628段)御本宮(785段)奥社(1368段)そして時間があったので滝宮へ往復。琴電の滝宮駅は古くて屋根の高い良い雰囲気の駅舎だった。駅スタンプと硬券入場券は共に讃岐津田、琴平、多度津で。帰りに利用したのは特急「瀬戸」のB寝台で、寝台券は伊予大洲で購入。

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