このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

36.登川線の旅(昭和56年5月1日、金曜日)・・・石勝線への転換が迫る夕張線の支線だった通称、登川線に乗車したのは昭和56年のGWだった。登川線は夕張線の紅葉山から分岐して、登川までのわずか7.6キロの路線で、一日6往復の列車が運行されていた。途中駅は楓の1駅のみだった。乗車してから2カ月後の昭和56年6月30日限りで登川線は廃止されてしまった。

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登川線の旅でした。「北海道ワイド周遊券」を使用。行きは特急「ゆうづる1号」、青函連絡船3便、特急「おおぞら3号」と乗り継ぎ利用。硬券入場券は追分、夕張、紅葉山、登川、岩見沢で購入。青函連絡船3便函館行の船内で押したスタンプを連絡船内のポストから投函したら鉄道郵便の消印が押されていた。「青森函館間 上三」となっていた。

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