このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

神岡鉄道

 1984年・国鉄から引継いで神岡鉄道(かみてつ) は誕生しました。
それから暫くの間・神岡鉱山と街とを結ぶ、4〜1往復(末期)の貨物列車
が「かみてつ の大黒柱・これだけで鉄道収益の7割を稼いでいた」として走
っていて、多くのファンをも魅了してきました。
しかし、2004年秋・この「かみてつ の大黒柱」は呆気なく消えてしまいました。
 この年の冬、新聞では「貨物廃止で鉄道存続の危機」と、危惧
していて、周囲のファンも又、同じ気持ちでした。

 私は、こことの密なつながりはありませんが、
2003年・神岡貨物に一目惚れして以来
「山間にこだまする列車の足音」に心地良さを感じ、奥飛騨の山間に
通ってきました。

私は
この、心地良さ が無くなる事は誠に惜しい限りと感じました。
殊、かみてつ の汽笛の響き・こだま は他にない良いものだと
私は思います。
・・・いつまでも 鉄路の風景 を記憶に残したいと思い
このアルバムを作りました。

貨物列車 ・冬
貨物列車 ・夏★6/24アップ
夏〜秋
2006年・春(公開終了)
貨物・最終〜2004年・秋
2006年・秋
2006年・11月30日★最終日
追憶〜山列車(撮影回想)


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