このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
超能力開発研究所 Supernaturalism |
第二話 超能力訓練法
第一章 いまどき、なぜ呼吸法なのか
現代医療では治療不可能な病気がたくさんあり、その中の一部には、過労により精神的・肉体的に患者の体力が落ちていることが発生の原因となっているものがある。
この頁では、この原因を取り去り、かつ精神的・肉体的に体力をつける方法を皆さんと一緒に研究・開発し、習熟するとともに普及していくことを目的とする。
この呼吸法を習得して毎日実行することにより、体内の「氣」の流れを整え、疲労を快復し、身体の疲れている部分に「氣」を集中することによって、我々の体内に潜在している病気を未然に防ぎ、肉体的に健康になることを第一の目的とします。
第二の目的は、「氣」によって霊的体力を強化し、悪霊などに憑依されないようにすることです。
理解されない方は一笑に伏すのでしょうが、霊障に悩まされている方々は実に困っていますが、相談する相手もいないといった状況下にあり、98年度だけで五人の依頼を受けました。その方々には毎回呼吸法を指導してはいますが、手が回りきれなくなってきてしまいましたので、ここにHPとして掲げることにしました。
呼吸法を実践していくことで、疲労回復に多大な効果があるので、霊的体力を強化する目的でなくても、ぜひともこの呼吸法をお勧めしたいと思います。科学的に解明はされていませんが、気巧師の話によるとガン患者にはたくさんの悪霊が憑依しているとのことです。憑依されたからガンになったのか、ガンになって体力が落ちたので憑依されたのかという因果関係ははっきりしません。しかし、いずれにせよ、健康な人には霊が憑依しにくいことが言えますので、自分の身体を霊的にも清潔にしておく(基礎体力を付ける)ことが必要です。というのは基礎体力を保っていれば、少々の病原菌が体内に入っても発症しないのと同じだからです。
この呼吸法は、どこでもいつでもできることを目的としていますが、精神を集中するためにはある程度の条件が必要です。Step-1ではこの条件につして話を始めようと思います。皆さんと一緒に学習していきつつ、必要に応じてこのホームページの内容を改善していきたいと思っています。
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初校 98/11/01
一訂 98/11/17
改訂 2009/09/09
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