このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

京浜東北線209系

E233系1000への置換えが完了し、京浜東北・根岸線から209系が姿を消しました。
離脱した編成は一旦東大宮操にしばらく留置され長野に送られました

最後まで残っていたウラ「52」編成は2010年1月24日の運用を最後に幕を閉じ、
同月28日、東大宮操に疎開され京浜東北・根岸線から209系が姿を消した
翌日のウラ183編成の到着を以ってE233系化が完了
約1ヶ月後の2月17日、ウラ「52」編成は長野へ送られサハ208の姿は見納めとなる。
営業開始から僅か2年と1ヶ月で83編成(830両)のE233系が出揃うとは・・・

ありがとう209系の特集はこちら⇒   


長野に送られた編成は全ての車両が廃車になる訳ではなく転用が増えるようです
●長野に送られた各編成の欄に”廃車”と記載はしていますが詳細は判りません
 (転用・改造される車両も多数含まれます)
 初期車以外は基本的にサハは4扉・6扉共に廃車、クハ・モハは転用されているようです
ここ最近の動きとしては、長野センター到着後、廃車予定のサハを抜き房総方面向け等の4連・6連化
された状態で直江津・尾久・郡山などの他数箇所に再び疎開され入場の順番を待っています。
又、転属整備が終わった数編成、南武線向けの6連2編成は早々に運用入りし、ナハ1編成を押出した
一方、トイレ付となった房総方面向け仕様の編成も予定通り10月1日より営業運転に就きました


●500番台の81〜84編成は京葉区に転属し201系貫通編成を置換えました
 又、最後まで残っていた500番台のウラ80編成も離脱し、9/10に東京総合車両センターに入場し
 総武緩行線に 戻りました。
 これにより、京浜東北線から姿を消してしまいました。



全編成の撮影が完了しました  500番台を除く全編成が長野に回送済です  (500番台については上記の通り総武緩行線・京葉線に転属済)
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2010年11月28日更新
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