このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
(甲武信ヶ岳から奥秩父の険しい山地の谷あいを流れ、平坦な秩父盆地まで)
紅葉の見頃情報につられ、秩父市大滝の奥秩父を走ってきました。念願の荒川源流「入川(いりかわ)」と
荒川源泉があるという「甲武信ケ岳(こぶしがたけ)2475m」を垣間見ることができました。
ちなみに甲武信ケ岳は甲州(山梨)、武州(埼玉)、信州(長野)の県境にそびえる山から、その名前がつきました。
夏の風物詩「長瀞ライン下り」に乗船してみました。岩畳とぶつかりそうになったり、水しぶきを受けたりして、スリル満点でした。
旧大滝村(秩父市大滝)・・・
ハナビシソウ
長瀞・・・・・・・・・・・・・・・・・
秩父路に春を告げるお祭り「長瀞火祭り」です。
長瀞駅前には修験者、秩父各地の郷土獅子舞が集まっています。
修験者のほら貝を合図に、獅子舞一行を先頭に修験者、一般奉賛者の順に宝登山麓火祭り広場まで
練り歩きます。
火祭り広場では修験者により、積まれたヒバやヒノキの山に火が放たれ、火勢が収まった時に修験者
が裸足で火を渡ります。その後、一般奉賛者、子供、年配者などが火渡りを行います。
山梨県側の広瀬湖から見た山並み。正面にそびえる山が甲武信ケ岳。この山腹の沢から荒川が流れ出します。
秋の荒川上流は紅葉に染まります。長瀞の岩畳から舟下りとバックの紅葉 すごく似合います。
川伝いに歩き鮮やかなイチョウやモミジを堪能しました。
甲武信ヶ岳と入川・・・・・・・
「長瀞の火祭り」を追加(13.09.21)
・・・
(2011年写真日記3月に掲載内容を転記しました)
より荒川源流に近い地域です。山間を縫って荒川が流れます。この先には秩父湖、更に入川渓谷があり、
甲武信ケ岳源流につながっています。
秋の長瀞
大血(おおち)川橋からの展望
夏の長瀞は川くだり、ラフティング、カヤック等、川遊びのメッカです。
下流の橋の上から撮りました。
夏の長瀞
冬〜春の長瀞
雲が流れる
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