このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

オイゲン公の夏の離宮だとか。とにかく良く手入れされた庭園が素晴らし!
庭園の入り口にはスフインクス像が迎えてくれます。
庭園からのウイーン市内展望が庭園と調和されてとても素晴らしい!
宮殿の横に使用人の家というのがあり、作曲家のアントン・ブルックナーの像がありました。
晩年にここの住人だったそうです。
宮殿は美術館になっていますが、入場はしませんでした。

いよいよチェコの世界遺産「チェスキー・クロムロフ」に入ります。
チェスキー・クロムロフはS字に大きく屈曲するヴルタヴァ川が流れている美しい街です。

サンスーシ宮殿

「中欧5か国周遊」旅日記

8.スロヴァキア

市内街並観光

シェーンブルン宮殿

最初はハプスブルク家の夏の宮殿「シェーンブルン宮殿」です。
宮殿内の見学をします。ロココ調の豪華な雰囲気の部屋を見て回ります。
広い廊下の天井のフレスコ画は息をのむ素晴らしさ。
写真におさめたい!衝動に駆られますが宮殿内は「撮影禁止」なんです。
でも、監視員のスキを見て何枚か隠し撮りをしました。
庭園も綺麗ですが、雨のなかで今一つでした。

ウイーンも生憎の小雨模様で、少し寒いくらいです。

湖畔の眺め

ザルツブルグ市内

チェスキー・クロムロフ城内

旧市街はスヴォルノスティ広場を中心に細かい路地が入り込み大小の美しい家屋がひしめき合って
います。

国立美術館

9.ブタペスト

全体地図をご覧ください。
私たちは、地図真上を右側に辿りお城の中を通り、ヴルタヴァ川の橋を渡り、スヴォルノスティ広場に
辿りつきます。
広場の右下の川沿いに少し進み展望を楽しみ、広場に戻ります。
その後、広場から上方に移動し、ヴルタヴァ川の橋を渡り帰路につきました。

ドナウ川際の小高い丘の上にそびえるブラチスラヴァ城からドナウ川や旧市街が眺められます。
でもこの日も曇天で、すっきりした眺めはできませんでした。

旧市街

ブダペスト王宮

ハンガリーの首都ブダペストでは「王宮」を観光します。
ブダペストはドナウ川を挟んでブダ地域とペスト地域に分かれています。
ブダ地域の丘の上に建つ王宮観光をします。
王宮に行く前にペスト地域で英雄広場、国立美術館を巡り、その後ドナウ川に掛かる鎖橋を渡り
王宮の丘に向かいます。
王宮の門で衛兵の交代式を観ます。
振り返るとブダ地域の丘陵地帯に並ぶ家並みと豊かな自然が展望できます。とても素晴らしい!!
その後、マーチャーシュ教会のある三位一体広場へ。
三位一体の像を見て、白い眩しい尖った屋根が象徴の「漁夫の砦」に向かいます。
漁夫の砦からのドナウ川とペスト側の眺めはこれも素晴らしい!!
漁夫の砦から下山?し、鎖橋を渡り中央市場でお買い物です。

英雄広場

10.ドナウ川ナイトクルーズ

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昼食は市庁舎地下の歴史と風格を感じるレストラン「ヴィエナー・ラトハウスケラー」です。
毎日のビールが美味しいこと・・
市庁舎の反対側にシュテンファン寺院の塔が見えます。

路面電車「トラム」に体験乗車後、バスで街並を巡ります。
市立公園脇で、あそこに「ヨハン・シュトラウス像」が有ります、ということでチラッと見ながらバスは進みます。

6.ハルシュタット

サウンドミュージックの舞台の街ということでバスの車体の絵もサウンドミュージックでした。
ザルツアハ川を渡り旧市街に入ります。川の橋(マカルト橋)の柵には南京錠が沢山。
何でも柵に鍵をつけると幸せになる、とのことでした。いずこも同じですね。

庭園の入り口

ペガサスの噴水

遠方にはお城が

城門をくぐリ、城内に入ります。城内からの旧市街の眺めは抜群です。

ブラチスラヴァ城

河川の堤防をキャンパスとしたストリートアート。日本と比べるとどちらが芸術的か??

スロヴァキアの首都「プラチスラヴァ」を訪れました。

チェコ・スロヴァキアから1993年に分離・独立した国、という程度しか知識がありませんでしたので、
楽しみにしていた街です。

ドナウ川を渡り旧市街に入ります。何か、今まで見てきた風景と似たり寄ったりですね。
かって、お城の範囲がこの市街地まであったとのことで、城壁の門「ミハイル門」を望み望みます
旧市街地に入ります。聖マルチン教会やオペラ座を見て、中心のフラヴォネ—広場にいきます。
面白い彫刻のレストランや下から見上げるニヤケタおじさんの彫刻が面白い。


聖マルチン教会

フラヴォネ—広場

日本大使館

街を走るトラム

ハンガリー民族舞踊ディナーショーを楽しんだ後、夜9時から一時間のドナウ川ナイトクルーズが
始まります。
まだ薄明るいドナウ川を国会議事堂を横に見て鎖橋を超えて下ります。
辺りが暗くなる頃、ターンして本格的なナイトクルーズに入ります。
手前のエルジェーベト橋と鎖橋が重なり、エルジェーベト橋を超えると王宮とマーチャーシュ教会が
浮かびあがってきます。
やがて対岸に宮殿のような国会議事堂が堂々と現われます。
最後にマルギット橋の銅像を見ながらクルーズ終了です。
ツアー最中に誕生日を迎えられた方を船上でワインで祝福しました。

11.しめくくり

11.しめくくり

ベルヴェデーレ宮殿

8.スロバキア

7.ウイーン

クルーズ船上からの眺め

ザルツブルグ旧市街

広場での散策を終え、帰ろうとしたタイミングで薔薇祭りパレードが始まりました。
とても格好いいパレードで良い記念になりました。

旧市街

城内を通り、城の塔を見ながらヴルタヴァ川の橋を渡り、スヴォルノスティ広場に出ます。

広場では年に一度の「薔薇祭り」に遭遇し、中世の服装で騎士や貴族、住人や子供達のパレードを
見ることができました。皆さん、すごく感動していました。

チェスケー・ブディェヨヴィツェ

チェスキー・クロムロフに向かう途中にチェスケー・ブディェヨヴィツエに寄ります。

オタカル2世広場は中世の風景をそのまま残しています。
チェスキー・クロムロフに比べ観光客も少なくのんびりとした雰囲気で散策しました。
広場に向かう途中の小川と建物(レストラン?)との雰囲気が抜群に良かったです。

ベルリンから約200km、マイセンに入ります。
エルベ川沿いからマイセン陶磁器発祥の城「アルブレヒト城」を望みます。

マイセン磁器工房見学

5.ザルツブルグ

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6.ハルシュタット

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2.マイセンとドレスデン

1.ベルリンとポツダム

マーチャーシュ教会

5.ザルツブルグ

ミラベル庭園

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3.プラハ

絵付け作業

型を作る工程

剣マークの壁

マイセン磁器工房を見学しました。
工程ごとに作業部屋が別れ、各工程作業の実演をしてくれます。
館内には素晴らしい陶磁器作品が飾られています。みんな凄い作品ばかり!!
マイセン陶磁器の販売をしていますが、皆とても高価で手がでません。
せめての土産として写真をバシャバシャ撮りました。

2.マイセンとドレスデン

バドバイザービール醸造所のレストランで本場のバドバイザービールを賞味しました。旨い!!
記念にこのビールグラスを買いました。2つで140コルナでした。

ホテルに帰り、ホテルの裏山の別館に行きプラハ市内の夜景を撮りました。
こっちの方がずっとマシです。21時頃の撮影です。

夕食後プラハ城のライトアップ撮影に行きました。ヴルタヴァ川に掛かる橋からです。
でも夏至の直後で更に緯度も高く夜9時になっても明るい状態でライトアップも冴えません。
20時30分頃の写真を一枚・・・

プラハ城夜景撮影

プラハ旧市街地散策

プラハ城から出る黄金の小道を通り再びプラハ旧市街地を展望します。

黄金の小道

モザイク絵

ヴィート大聖堂

プラハ城を入る

プラハの郊外にあるホテルからバスでプラハ城入り口まで行き、そこからプラハ城、旧市街地の
徒歩周遊が始まります。

エルベ川展望

壁画「君主の行列」

センバーオペラハウス

ドレスデンの市内周遊をしました。名前は聞きますがあまり馴染みのない都市なので、
写真と名所・建物名称があまり一致しません。ネットで確認してもイマイチです。
ご同行の方、ヒントあったら教えてください。

人形の成形行程

フリードリヒ2世が建てたロココ調建設の宮殿です。美術館になっているそうですが、
入館しませんでした。
見下ろす庭園がとても素晴らしい。下まで行けたんですが、とにかく暑い!!断念しました。
宮殿までの道に風車もあり、また中世の服装でフルートを吹いている名物おじさんがいました。
日本人を見ると日本の童謡を演奏してくれました。
ジャスミンの花が満開でした。でもジャスミンの香りは鼻立ちませんでした。

ポツダム会議場や当時の会議の写真等展示されています。
広島、長崎へ投下された原爆写真もありました。

第二次世界大戦の終結のためのポツダム会議が開かれた宮殿です。
もともとはウイルヘルム2世のために建てられた宮殿だそうです。
撮影許可料3ユーロを払って宮殿内へ。

1.ベルリンとポツダム

4.チェスキークロムロフ

3.プラハ

古代ローマ、ギリシャの美術や工芸品がところ狭しと展示されています。

ベルガモン博物館

前日に米大統領が来ていたとのことで厳重な警備網の解除作業でごった返していました。
とにかく暑い!!

壁の全景

東西ベルリンをまたぐ

赤い線が壁です

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ゲーテの像

モーツアルトの像

オペラ座

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9.ブダペスト

ブダ区域の展望

衛兵の交代式

.鎖橋からの眺め

センテンドレ

ドナウ川岸から始まる街並みを中央広場に向かい進みます。
ハンガリー刺繍や民族模様の陶器等を扱うお店が一杯です。
三角形をした中央広場にはブラコヴェシュテンスカ教会、真ん中には十字架が立っています。
帰りはドナウ川に沿って走ります。べダペスト市内に近づくと国会議事堂が見えてきました。

10.ドナウ川ナイトクルーズ

手前:エルジェ−ベト橋

電球がくさりのように綺麗

王宮

西欧旅行から帰ってきてから2000枚を超える写真の整理に追われ、旅日記が終了するのに
一か月以上掛かってしまいました。お付き合いいただいた方、ありがとうございました。
これからは「勝ちゃんの写真日記」も通常運用に戻ります。
ご同行の方で旅日記にお付き合いいただいた方、何か感想等ありましたら一筆いただけたら嬉しいです。
これからも「勝ちゃんの写真日記」お付き合いお願いいたします。

はるかウイーン市内が

アントン・ブルックナー像

橋を渡り旧市街地に入りすぐに大指揮者のカラヤンの生家がありました。
カラヤンが指揮している銅像がたっています。
その後、祝祭大劇場を見ながら大聖堂へ。
その後モーツアルトの生家を見学しました。内部の写真撮りたかったんですが、撮影禁止で
随所に係員がいて隠し撮りできませんでした。

再びヴルタヴァ川の橋を渡りチェスキー・クロムロフとお別れしました。

旧市街の風景です

旧市街の180度展望です

こんなカップルも

天文時計

カレル橋を渡りプラハの旧市街地に入りました。広場は人で溢れています。
旧市庁舎の塔にある天文時計が時を告げるのを大勢の人が待っています。
でも定刻になると時計のまわりの人形達が少し動いて、ショーはすぐ終わってしまいます。
旧市庁舎で結婚式を挙げたカップルが祝福を受けています。
ポーズを取って格好の被写体になってくれました。

プラハ城の庭で一番大きいヴィート大聖堂を見上げます。正面には黄金のモザイクがあります。
その後 聖イジー教会を通ります

プラハ城正門は2人の衛兵と2体の巨人像が守っています。
衛兵は無表情でまっすぐ前を向いています。観光客は衛兵の横に並び記念撮影です。
衛兵は一時間毎に交代します。観光客はこの衛兵の交代式を見るために集まってきます。

衛兵の交代風景

プラハ城正門の前の展望台からプラハ市街地を展望します。
素晴らしい展望です。

プラハ市内の展望

どれも2万〜5、6万円します

ドレスデン

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暑い一日の周遊を終わり味わうドイツビールは格別でした。美味しい・・!!

ツエツイリエンホフ宮殿

ベルリンへの長旅の疲れが取れていないというのに、37℃(と聞きました)の猛暑に襲われ
一日中陽影を求めて観光し、とても疲れた一日でした。

ベルリンの市街風景

ブランデンブルグ門

チェックポイントチャーリー

当時の写真から

ベルリンの壁

もっと長い距離が保存されていると思っていました。タワーの上から展望しました。
壁で東西ベルリンが隔てられていた頃の写真や壁の崩壊写真から当時の状況を見ることが
できました。

中欧ヨーロッパ5か国(ドイツ、チェコ、スロバキア、オーストリア、ハンガリー)の周遊旅行に男3人で
参加しました。
100年来の猛暑(37℃)もありましたが概ね天候にも恵まれ楽しい旅行をしてきました。
次の項目で旅日記を編集していきます。記事ができ次第この項目からリンクします。

スイス旅行で知り合いになった栃木県の滝田さんご夫妻が私達より2週間前にほぼ同じルートを
旅していました。プラハでは洪水の直後でカレル橋は通行止めになっていたそうです。
でも、ほぼ晴天に恵まれ楽しい旅行をされたようで、滝田さんから旅行写真をいただきました。
同じ写真が多かったですが、私達が訪れたウイーンは晴天で、更に私が行きたかった音楽家や
詩人の肖像を収めてあります。何枚かお借りして掲載させていただきます。

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ミハエル門

エステルゴム

市内は車が一杯

国会議事堂

国立オペラ座

トラムの中

世界遺産に登録されているハルシュタット湖を観光しました。
ここも生憎の雨模様。でも、ミラベル庭園と違い雨・霧模様は風景とマッチしているように感じました。
湖畔ギリギリまで迫る美しい建物群は迫力あります。
ハルシュタット湖を一周するクルーズ船に乗りました。
湖上から見る湖畔の建物群、そして背景にある山々との調和、とても素晴らしい風景です。

モーツアルト生家

大聖堂(遠くにお城が)

カラヤンが立っています

中世の衣装を着た人たちが薔薇祭りパレードのために集まっています。
写真のリクエストに気軽に応えてくれます。
カレル橋

聖イジー教会

ベルリン市内周遊

番外編(滝田さんの写真)

ドナウ川に掛かる橋のたもとより

振り返って全景

漁夫の砦で

ドナウ川を望む

ドナウベント

ドナウ川岸から丘に登ると街のシンボル 8本の列柱が美しい「大聖堂」があります。
大聖堂の丘からエステルゴムの街を眺めます。ドナウ川に掛かる橋の対岸はスロヴァキアです。
大聖堂のなかに入ります。内部のドームはことのほか大きく美しい!

シュテンファン寺院

市庁舎

天井のフレスコ画

館内の絵画から

宮殿の入り口

レンズに雨雫が

チェスキー・クロムロフ

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プラハ城を望む

橋上は賑わっています

カレル橋遠景

旧市街地へヴルタヴァ川(モルダウ川)に掛かるカレル橋を渡ります。
1週間前の豪雨で通行できなかったカレル橋、今は通行できます。良かった!!
聖人像が並ぶカレル橋上は賑やかさが完全に戻っています。

アルブレヒトベルグ城

ポツダム市内周遊

小さな写真をクリックすると大きな写真になります。戻るときは×ではなく←を選択してください。

晴天のベルヴェデーレ宮殿

番外編(滝田さんの写真)

鎖橋を展望

ドナウ川がブダペストに向かい南に曲る地域をドナウベント(ドナウの曲がり角)と呼んでいます。
ドナウベント地域のエステルゴムとセンテンドレを訪れます。

マルギット橋

国会議事堂

マーチャーシュ教会

7.ウイーン

4.チェスキー・クロムロフ

漁夫の砦

ザルツブルグは生憎と雨模様です。
最初にサウンドミュージックの舞台になったミラベル庭園に行きました。
ミラベル庭園は晴れた日に見ると素晴らしい、と言われますが残念です。傘をさしての見学です。
真ん中にペガサス噴水があり、良く手入れされた花壇の先にはホーエンザルツブルグ城が見えます。
ミラベル宮殿は役所として使われているとのこと。

行列通り

ゼウスの大祭壇

ベルリンの壁が設けられていた当時の国境検問所跡です。
館内には当時の写真が展示されているとのことですが入場はしませんでした。

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