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ブエノスアイレス・2011年・冬-01・(街の風景・高い所からの景色・歴史的建造物等)





ブエノスアイレス・2011年・冬-01・(街の風景・高い所からの景色・歴史的建造物等)



4年ぶりにブエノスアイレスを訪問しました。もっと頻繁に出掛けているような気になっていましたが、実際には4年も行っていなかったのには少々意外な気がしました。前回は雪が舞う寒い気候でしたが、今回は寒さもそれ程は厳しくなく割合と過ごしやすく楽しく休日を過ごしました。最初の頃はメインストリートのフロリダ通りを歩くなどして過ごしましたが、回を重ねる事に次第に視野が広くなり今回は色々なブエノス・アイレスを見る事が出来ました、本当に楽しみ方は色々で素敵な街ですね、何回行っても面白くますます興味が湧きます。多少異なった視点という事でメインストリートで歩行者天国となっているフロリダ通り、ラバージェ通りなどの写真は今回は割愛します。なお、訪問時期は2011年7月です。



概論
パラグアイに住んでいる人にとってブエノスアイレスは気軽に行ける都会ですが、最近「アエロ・パルケ」行きが就航し人気が増しています。大都市のブエノスアイレスは東京などと同じように国際線専用の空港であるエセイサ空港と中心部に近い「アエロ・パルケ」空港があります。アスンシオン便を早朝便とする事で簡単に行く事が出来るようになりました。朝7時にアスンシオンを出ますと時差がありますので9時半過ぎにはブエノスアイレスに着きます。タクシーで30ペソ程(600円)で中心部にホテルへ、ホテルには11時前には到着しました。帰りは午前6時発ですのでまだ暗く、朝7時にはアスンシオンに到着します。



(写真:アエロパルケ空港・市街地に近い)



(写真:アエロパルケ空港に着陸する)



(写真:アエロパルケ空港内部)



高い場所からのブエノスアイレス
ブエノスアイレスの中央に走る幹線道路「7月9日通り」は見事な景観を為しており、景色が見事に望めるビルの屋上からの撮影にはテレビなどですとかなりの使用料を支払わなければならないそうです。確かに迫力あり景色ですね。



(写真:オベリスク-01)



(写真:オベリスク-02)



(写真:オベリスク-03)



(写真:オベリスク-04)



(写真:7月 9日大通り-01)



(写真:7月 9日大通り-02)



(写真:7月 9日大通り-03)



(写真:7月 9日大通り-04)



(写真:7月 9日大通り-05)



(写真:7月 9日大通りの終点:フランス大使館)



(写真:コロン劇場)



(写真:ブエノスアイレス遠望-01)



(写真:ブエノスアイレス遠望-02)



(写真:ブエノスアイレス遠望-03)



(写真:ブエノスアイレス遠望-04)



歴史を感じさせる建物・慰霊碑
ブエノスアイレスには歴史を感じさせる建物が数多くあります。



(写真:国会議事堂)



(写真:裁判所)

水道局は非常に古色蒼然としているのには驚きました。バルセロナの水道局は弾丸の形をしている超近代的な建物で、対照的ですね。

バルセロナ・アグバル・タワー



(写真:水道局)



(写真:コロン劇場-01)



(写真:コロン劇場-02)



(写真:大統領府)

大統領府は内部を見学する事も出来ました。



(写真:大統領府・内部-01)



(写真:大統領府・内部-02)



(写真:大統領府・内部-03)

大聖堂は外見はシンプルですが中は荘厳な雰囲気があります。サンマルティン将軍の廟には衛兵が立っています。



(写真:大聖堂)



(写真:大聖堂・内部-01)





(写真:大聖堂・内部-01)



(写真:サンマルティンの廟)

1982年に勃発したマルビーナス戦争(フォークランド戦争)の戦没者慰霊碑はレティロ駅前に在る英国から寄贈された時計台を睨みつけていました。戦争から30年経過し、ようやく歴史となった感じます。



(写真:マルビーナス戦争戦没者慰霊碑)



(写真:マルビーナス戦争戦没者慰霊碑の向かいに在る英国から寄贈された時計台)



街の散策
ブエノスアイレスの楽しみは街の散策です。7月 9日大通り、フロリダ通り、ラバージェ通りを始め興味深い通りが多く在ります。



(写真:7月 9日大通り-01)



(写真:7月 9日大通り-02)



(写真:7月 9日大通り-03)



(写真:7月 9日大通り-04)



(写真:7月 9日大通り-05)



(写真:セントロの様子-01)



(写真:セントロの様子-02)



(写真:セントロの様子-03)



(写真:高層住宅地の様子-01)



(写真:高層住宅地の様子-02)



(写真:高層住宅地の様子-03)



(写真:コリエンテス通り-01)



(写真:コリエンテス通り-02)

道には色々な商売をする人がいます。



(写真:選挙キャンペーンのスタンド)



(写真:雑誌・菓子等の販売)



(写真:飲物・菓子販売)



(写真:綿菓子販売)



(写真:花屋)



(写真:絵画販売)



(写真:洒落た屋外の喫茶店-01)



(写真:洒落た屋外の喫茶店-02)



(写真:アイスクリーム店の前)

街でよく見掛けたのが駐車違反の自動車をレッカー車で運ぶ光景です。容赦無く、自動車に多少ダメージがかかろうと盗難防止のアラームが鳴ろうとお構い無しです。



(写真:駐車違反-01)



(写真:駐車違反-02)



パレルモ・ソーホー
お洒落なショッピング街として急速に発展しているのがパレルモソーホーという地区です。バスを利用してセントロから約20分、多分以前は住宅地であったのでしょう、お洒落なお店が広がっています。特にアウトレットの店が多くあり、ブランド物が割安に手に入ります。



(写真:パレルモソーホー-01)



(写真:パレルモソーホー-02)



(写真:パレルモソーホー-03)



(写真:パレルモソーホー-04)



墓地
最近人気を集めているのが中央墓地です。広大な敷地はよく整備されており、アルゼンチンの歴史を彩って来た政治家、文化人などのお墓があり、歴史を勉強する人や外国人などで賑わっています。日本のお墓とは異なり小さな家のような造りになっています。



(写真:墓地-01)



(写真:墓地-02)



(写真:墓地-03)



(写真:墓地-04)



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