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ブエノスアイレス・2016年・冬-09・鉄道・地下鉄





ブエノスアイレス・2016年・冬-09・鉄道・地下鉄




ブエノスアイレス都市圏では鉄道も重要な交通手段となっています。一番大きな駅であるレティロからは郊外に向けて多くの電車が発着します。また地下鉄網があり、市内の主な場所には地下鉄で行く事が出来ます。



レティロ鉄道駅 (2016年 8月 6日)
ブエノスアイレス市の鉄道駅の起点がここレティロ駅です。近郊に行く電車が発着しています。





(写真:外観)



(写真:駅前の様子)



(写真:駅の内部-01)



(写真:駅の内部-02)



(写真:改札口)



(写真:電車-01)



(写真:電車-02)



(写真:地下鉄C線乗り換え口-01)



(写真:地下鉄C線乗り換え口-02)



(写真:地下鉄C線乗り換え口と改札)



(写真:改札)



(写真:電車発車掲示板)



(写真:電車切符売場-01)



(写真:電車切符売場-02)



(写真:ホットドッグ売場)



(写真:ピザ売場)



ベルグラード C 駅 (2016年 8月 7日)
市内ベルグラードC駅の様子です。日本の私鉄の駅程の大きさですね。





(写真:ベルグラーノ C 駅-01)



(写真:ベルグラーノ C 駅-02)



(写真:ベルグラーノ C 駅-03)



(写真:ベルグラーノ C 駅-04)



(写真:ベルグラーノ C 駅前-01)



(写真:ベルグラーノ C 駅前-02)



(写真:ベルグラーノ C 駅舎内-01)



(写真:ベルグラーノ C 駅舎内-02)



地下鉄 (2016年 8月 8日)
ブエノスアイレスの市街地を移動する手段としては地下鉄が一番です。主な繁華街、観光地は大体網羅されています。H線が開業してより便利になったと評判です。地下鉄運賃は一回4ペソ(30円程度)と安く気軽に利用する事が出来ます。バスもこのカードで利用します、こちらは6ペソと少々高目です。何でもインフレが進行してドル換算にすると安くなってしまったようです。現金では利用する事が出来ずカードを購入してそれにチャージして利用する必要があります。日本のスイカのような感じですね。



(路線図)



(カード・地下鉄・バス共通)

駅の入り口は色々です。公園に隣接しているサンマルティン駅は綺麗ですね。



(写真:サンマルティン駅)



(写真:カジャオ駅)



(写真:アレン駅)



(写真:アグウェロ駅)



(写真:カストロ・バーロ駅)



(写真:フラメント駅)



(写真:5月通り駅)

賑やかでかつ3つの路線が交差する駅です。



(写真:7月9日通り沿いにある3路線交差の駅)



(写真:7月9日通り沿いにあるガレリア・オべリスコ南駅)

パレルモ駅は電車との乗り換え駅です。日本にあるような風景ですね。



(写真:パレルモ駅-01)



(写真:パレルモ駅-02)

夜になると雰囲気がありますね。



(写真:ペルー駅)

改札の様子です。何となく雰囲気の良い駅が多いですね。



(写真:改札口-01)



(写真:改札口-02)



(写真:改札口-03)



(写真:改札口-04)



(写真:改札口-05)



(写真:改札口-06)

チケットは売っていません。スイカのようなカードにチャージします。一回4ペソで数名で同じカードを利用する事も出来ます。



(写真:カードにチャージ)

D線の延長で1999年に開業したフラメント駅は綺麗です。



(写真:D線・フランメント駅-01)



(写真:D線・フランメント駅-02)



(写真:D線・フランメント駅-03)



(写真:D線・フランメント駅-04)



(写真:D線・フランメント駅-05)



(写真:D線・フランメント駅-06)



(写真:D線・フランメント駅-07)



(写真:プラットフォーム-01)

扇風機が良いですね。



(写真:プラットフォーム-02)



(写真:プラットフォーム-03)



(写真:プラットフォーム-04)



(写真:プラットフォーム-05)



(写真:プラットフォーム-06)



(写真:プラットフォーム-07)



(写真:プラットフォーム-08)



(写真:駅内部-01)



(写真:駅内部-02)



丸ノ内線車両 (2016年 8月 8日)
小学生の一時期、丸ノ内線の中野坂上付近に住んでいた事もあり、銀座などに出掛ける際には丸ノ内線を利用していました。20年ほど前に古い丸ノ内線500系の車両がブエノスアイレスで使われるようになり、以来訪問する際にはこの車両に乗るのを楽しみにしていました。ずっと元の丸ノ内線の塗装のまま走行していましたが落書きがひどく塗装も劣化してしまったので現在は市の地下鉄のカラーになっています。「乗務員室」などと書かれた文字はそのまま残っており、また中に入ると丸ノ内線そのままの雰囲気です。



(写真:元の丸ノ内線の車両-01)

乗務員室と書かれているのが分かる、また少し元の赤い塗装が残っている。



(写真:元の丸ノ内線の車両-02)



(写真:元の丸ノ内線の車両-03)



(写真:元の丸ノ内線の車両内部-01)



(写真:元の丸ノ内線の車両内部-02)



(写真:元の丸ノ内線の車両内部-03)



(写真:元の丸ノ内線の車両内部-04)



名古屋の車両 (2016年 8月 8日)
名古屋の地下鉄・東山線と名城線で使用されていた車両がC線で活躍しています。実際に日本でこの車両に乗車した事が無いので懐さは無いのですが、実際に乗車しますとやはり雰囲気は日本です。よく見ますと禁煙の文字が残っていました。



(写真:元の名古屋地下鉄の車両-01)



(写真:元の名古屋地下鉄の車両-02)



(写真:元の名古屋地下鉄の車両-03)



(写真:元の名古屋地下鉄の車両-04)



(写真:元の名古屋地下鉄の車両-05)



(写真:元の名古屋地下鉄の車両-06)



その他のの車両 (2016年 8月 8日)
前政権は中国と蜜月関係にあり、2008年中国と新型車両導入に関して合意し、今後は逐次、中国製の新型車両に置き換わるようです。



(写真:中国製の新型車両-01)



(写真:中国製の新型車両-02)



(写真:中国製の新型車両-03)



(写真:中国製の新型車両-04)



(写真:中国製の新型車両-05)

単調なデザインの塗装の車両ばかりかと思っていいましたが遊び心がある絵が描かれた車両がありました、欧州製の車両でしょう。



(写真:素敵な絵が描かれている車両-01)



(写真:素敵な絵が描かれている車両-02)



(写真:素敵な絵が描かれている車両-03)

内部はごく普通ですね。



(写真:素敵な絵が描かれている車両の内部)



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