このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

寝台特急 あさかぜ  (2)
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 多客臨時便「あさかぜ81、82号」として、20系にて運転していた。20系「あさかぜ」ということで楽しみに見に行ったが、マークは何も表示がなかく「あさかぜ」かもわからない状態であった(写真3)。しかし、その年の夏の多客期に運行されたときは、往年の20系あさかぜを思わせる表示が輝いていた(写真1)。

写真1

撮影場所 東京駅   撮影年月 1987年8月21日

 東京駅で出発を待つ「あさかぜ81号」。なんと「あさかぜ」の文字が入っていた。

写真2

撮影場所 東京駅   撮影年月 1987年8月21日

 あさかぜ81号の方向幕。

写真3

撮影場所 東京駅   撮影年月 1987年3月22日

 東京駅に到着した「あさかぜ82号」。初めて20系を見に行ったときでマークも無くガッカリした。

写真4

撮影場所 東京駅   撮影年月 1987年3月29日

 「あさかぜ1,4号」には「みずほ」「さくら」に続いて個室B寝台カルテットが連結されていた。

写真5

撮影場所 東京駅   撮影年月 1987年3月29日

 「あさかぜ1,4号」には個室B寝台カルテットの他に2人用のデュエットが連結されていた。

写真6

撮影場所 東京駅   撮影年月 1987年8月21日

 「あさかぜ3号」は下関行き。途中広島で車両を減らして下関に向かうことになる。広島で切り離される車両の方向幕。

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