このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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モリコロパークへのアクセス
 東名高速道路名古屋IC(又は名古屋瀬戸道路長久手IC)から県道6号線を東進、「愛・地球博記念公園駅」の案内に従って、県道6号線のランプを降りて右折するとモリコロパークに到着です。
 第一期開園部分は第二駐車場側の奥側になるので、第二駐車場を利用することをお勧めします。

モリコロパークの直近立寄日:2007.4
初回立ち寄り日:2006.7

《入口付近》

住所愛知郡長久手町大字熊張字茨ヶ廻間始め
アクセス本文参照
入場料入園無料
有料施設は以下のとおり
 ・サツキとメイの家 大人500円 中学生以下250円
 ・児童総合センター 大人300円 中学生以下無料
 ・国際児童年記念館 大人200円 中学生以下100円
 ・観覧車 600円/人(3歳未満無料) その他有料遊具あり 
利用可能時間9:00-17:00
休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始
駐車場690台(500円/回)
その他公式ホームヘ°ーシ゛: 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)HP
 児童総合センターのHP: http://www.acc-aichi.org/
 国際児童年記念館のHP: http://www7.ocn.ne.jp/~y-park/kinen/index.html

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題名

モリコロパークへ入園
 駐車場から駅と反対方向を見た感じが右上の写真です。正面に見える白い建物が「児童総合センター」です。
 まだモリコロパーク全体が開放されたわけではなく、左の写真のように大半の部分が工事中です。
 なお、児童総合センターの手前を左折すると他の施設に向かいます。

《まだまだ工事中》

児童総合センター
 入館には一人300円(中学生以上)が必要です。建物は4階構造で以下のような構成になっています。

《4階》
 展望室です。のんびりできるので、一度行ってみてください。

《展望室》

《3〜4階》
 らせん状の通路となっていて、鏡の通路・フワフワの通路・とげとげの通路といった感じで楽しく進むことができます。

《色々な
通路》

《2階》
 クッキングスタジオ、サウンドスタジオなどがあります。息子たちはこの2階にはあまり興味を持たなかったのです。ただ、変わった通路もあって、歩くのは楽しかったようです。

《1階》
 息子たちにとって一番楽しいのは1階だったようです。
 波型スタジオでは子どもたち(わが子も含め)が走り回っていました。(下はコンクリートで、フワフワではありません。)
 床下に潜ることができる場所があり、ここも気に入ったようです。親からすると何処に行ったのか分からなくなりそうで心配でした。
 そのほかにも「たいけんゾーン森の中」など子ども向けの部屋がいくつかあります。

《波型スタジオ》

《床下》

《床下への穴》

大観覧車等
 児童総合センターの先には観覧車、ゲームコーナーなどがあります。また、モスバーガーと休憩所もあります。休憩所は広くないですが畳になっていて、くつろぐ親子の姿がありました。我が家はこの休憩所で昼ご飯にしました。
 さて、観覧車ですが、かなりの大きさがあり、景色が綺麗です。一度は乗ってみてもいいと思います。
 ただし、観覧車脇にはゲームコーナーがあるので、要注意です。

《児童総合センター全体》
 全体としては色々なコーナーがあって楽しめます。ある程度の年齢になってからのほうが楽しめるような気がします。なお、建物内には自動販売機や休憩コーナーがありますが、結構混みあっています。

《大観覧車とその他有料遊具

《こども広場》

《モスと休憩所》

通路脇の広場
 児童総合センターと国際児童年記念館の間にちょっとした子供向け広場があります。ゾウ・キリンなどの置物が置かれていて、ゾウの脇からは時々霧が出てくる仕掛けになっています。

《右側の写真》

国際児童年記念館
 会議室などがあるほか、有料の「童話館」があります。この日は時間がなくて行けませんでした。
 なお、開園記念としてロボット展を開催中です。

自然体感遊具と水遊び
 児童総合センターを出て、観覧車と逆方向に進むと「自然体感遊具」があり、その先に水遊び場と大型の滑り台があります。
 水は適度に冷たく、石も敷き詰めらていて、ちょっとした小川で遊んでいる感じ。子どもたちは大はしゃぎでした。着替えの準備をお忘れなく。息子たちにはここが一番楽しかったと思います。

サツキとメイの家
 バスでないと行けない区画に建てられていて、予約を取っておかないと入ることはできません。すでにかなり先まで予約が入っているそうです。ちなみに外観だけを見ることができるバスコースもあり、こちらは開園と同時に配布される整理券を持っていないと参加できません。

その他・全体
 まだモリコロパーク全体が開放されていないですが、十分な広さがあり、緑も鮮やかで、一日楽しむことができました。小さな子供に対する配慮もできているので、安心して過ごせます。
 難点としては雨宿りの場所が意外に少ないことでしょうか。(この日は突然の雷雨で逃げ込んだ先が有料施設でした。)
 モリコロパーク全体の完成が待ち遠しいといった感じです。
 なお、リニモを利用するのもよいですね。
 ※閉園前後は駐車場から出る車で混雑するので、注意が必要です。

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