このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

「のんほいパーク」の追加ページ(その2)

自然史博物館がリニューアル
 自然史博物館の中生代展示室が2008年4月26日にリニューアルされてオープンしました。恐竜の展示室が完全にリニューアルされて、福井県立恐竜博物館を思わせる(そこまで大きくはありませんが)ような作りになりました。また、自然史博物館入口には、プシッタコサウルスが置かれていて、一定の時間にタマゴから赤ちゃんが生まれる仕組みになっています。あっという間に終わってしまいますが、折角なので、ぜひ見ていってください。 

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自然史博物館がリニューアルされました

展示室前の広間
 展示室入口前の広間には、ティラノサウルスとトリケラトプスの全身骨格がありますが、ここも若干リニューアルされていて、何となく明るくなった感じがしました。 

中生代展示室
 展示室は、部屋全体を全体的に薄暗くして、恐竜の全身骨格に光が当てられる形になっていて、何となく神秘的な感じがします。色々な方向から骨格を眺められるように通路も考えられているような気がしました。展示されているのは、ユアンモウサウルス・アロサウルス・プテラノドンなどです。
 また、一定の時間になると、照明がさらに落とされて、展示室の側壁上部に恐竜の映像が投影される仕掛けになっています。おそらくどこにも案内が表示されていなかったので、ぜひこの映像を見てから展示室を出ることをお勧めします。
 さらに先にはエドモントサウルス展示室があり、こちらは本物の化石もあるそうです。

恐竜劇場
 中生代展示室の奥側の部屋は恐竜劇場になっていて、30分に1回恐竜劇場が上演されます。人形劇と映像をミックスさせたような内容ですが、息子たちは結構楽しかったと言っていました。折角なので、一度は見てみても良いと思います。 

その他
 リニューアル部分に関しては結構良くなったと思います。恐竜好きのお子さんは一度連れて行ってみてください。 ちなみに息子たちはかなり喜んでいました。特に長男はプテラノドンの全身骨格が嬉しかったようです。

《プシッタコサウルスの赤ちゃん誕生》

《トリケラトプスとティラノサウルス》

《中生代展示室》

《壁面への投影》

《エドモントサウルス展示室》

《恐竜劇場風景》

《こんな感じの劇です》

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