このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

堀内公園の初回立寄日:2008.7

堀内公園へのアクセス【地図はこのページ末尾】
 東名高速道路岡崎ICから国道1号線を西(岡崎市内方面)に進み、矢作川を渡った少し先にある矢作町加護畑交差点を左折し、県道44号線を進みます。新幹線高架橋を抜けた先にある桜井町印内交差点を右折してしばらく進むと右手に堀内公園があります。
 岡崎ICから堀内公園までは約11kmほどです。

【参考】春日井ICから岡崎IC:850円(26.8km)、名古屋ICから岡崎IC:1050円(35.2km)
      距離・金額は ドライブコンパスnexco中日本HP 内)から検索して確認してください。

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《入口からの風景》

堀内公園(安城市)
住所愛知県安城市堀内町安下1-1
アクセス本文を参照
最寄駅:堀内公園駅(旧碧海堀内駅、名鉄西尾線)
入場料無料
利用可能時間有料遊具のみ 9:00-16:30(平日は昼休みあり)
休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)・国民の祝日の翌日・年末年始
(有料遊具以外は年中無休)
駐車場400台(無料)
その他 堀内公園HP

駐車場
 駐車場は公園の北側と南側にあります。案内板にしたがって進むと公園北側の駐車場に着きます。この日は南側の駐車場に停めましたが、案内がないので空いていて、意外に穴場なのかもしれません。広さも結構あります。
 南側の駐車場はやや高い位置にあるので、階段やスロープを使うのがいやな場合は北側の駐車場を利用したほうがいいと思います。

堀内公園内へ
 南側の駐車場から少しスロープを下ると堀内公園の入口になります。花壇や緑いっぱいの芝生、観覧車などが目に入ってきて、良い雰囲気に感じました。しばらく進むとほぼ公園の中央付近に出ますが、ここには展示棟や公園事務室などがあります。
 ここから西側が芝生公園エリア、北側が遊具エリア、東側が池と汽車のエリアといった感じになっています。

有料遊具
 堀内公園内の有料遊具には以下のようなものがありますが、バッテリカー50円はお勧めです。台数が若干少ないのと広さがやや狭く感じるのは残念ですが、バッテリーカーの動きが早く感じられて、子どもたちは結構楽しんでいました。また、観覧車も100円は良心的な価格ですね。
 ○汽車メルヘン号、観覧車、メリーゴーランド
   利用制限=小学生以上(幼児は保護者付き添い)、一人1回100円、3歳以下は無料(付き添い者は有料)
 ○サイクルモノレール
   利用制限=身長120cm以上かつ3歳以上、一人1回50円、3歳は無料
 ○バッテリカー、小型自動遊具
   1回50円

無料遊具
 変わり自転車や足踏み式ゴーカートのコーナーがあり、結構人気でした。息子たちが乗っているときは運良く人が少ないときで、幾つかの乗物を楽しそうに乗り回していました。
 ソリ滑りができる人工芝の丘も中々の人気でした。ソリは公園備え付けもので、丘の下で順番を待ち、ソリを受け取ってから上に登ります。それなりのスピードが出るので、ちょっとしたスリルを味わいたい方はぜひどうぞ。小学生にはなかなかたまらないかも。
 そのほかにはローラー滑り台、木製のコンビネーション遊具、ターザンロープなどがあります。また、公園の北端あたりにはブランコなどがあるスペースもありました。

芝生広場・水遊び場ほか
 公園の西側やサイクルモノレール下は芝生広場となっています。それほど広くはないですが、ボール遊びには充分な広さがあります。気候が良ければここでお弁当でもいいと思います。お弁当といえば、公園北側のソリのできる丘ですが、庭石が丁度座るのにぴったりな形になっていて、日陰にもなっているので、暑いときはこちらがお勧めです。
 また、夏休み期間中(H20年は7月19日から)は、ソリ滑りの丘の横にある一角に水が張られて、水遊びができるようになるそうです。

池と汽車
 公園の東側には池と汽車のコーナーがあります。それなりの大きさの池で散策などに良さそうです。また、メルヘン号という汽車が走っているので、興味のある方はこちらも試してみてください。ちなみにこの汽車には2箇所踏切があって、息子たちはそちらが降りるのを楽しみにしていました。

その他・全般
 展示棟に授乳室があり、トイレにはオムツ替えシートがありました。駐車場からもスロープが用意されているなど、小さいお子さんへの配慮はできていると思います。遊具は若干古くなってきている感じはしましたが、全体的にしっかりと整備がされていて、好感の持てる公園でした。以前から気になっていた公園で、推薦のメールがあった公園だったのですが、明石公園が値上がりしたので、堀内公園も寄り道の一つになりそうです。子どもたちも、かなり楽しかったようで、気に入ったようでした。
 近くにはデンパークもあるので、両方に行くのもよいかもしれません。(デンパークの紹介ページは こちら
 注意点ですが、売店がないので、お弁当の準備は必要です。また、ジュースの自販機も一箇所にしかないので、特に暑い季節には注意が必要かも。
 (名鉄西尾線の堀内公園駅ですが、今年の6月に駅名が変更となって、堀内公園駅となっていますので、電車を利用される方は少し注意してください。)

《メリーゴーランド》

《サイクルモノレール》

《観覧車》

《バッテリーカー》

《観覧車からの風景》

《芝ソリ》

《変わり自転車》

《ターザンロープ》

《ローラー滑り台》

《コンビネーション遊具》

《公園》

《芝生広場》

《水遊び場(夏休みのみ)》

《汽車》

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