このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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花図鑑 ホトケノザ

ホトケノザ(仏の座) は、春に四角く茶色い茎に半円形の葉が2枚と紫紅色の小さな唇状花を数段輪生させる
シソ目シソ科オドリコソウ属の一・二年草です。
胃潰瘍や鎮痛に薬効作用があるとされます。

道端や空き地、田園風景の中で、ホトケノザのある風景は、日本の春の風物詩と言って良い程ではないでしょうか?
遠くから、「あれ?蓮華草かな」って思って近付くと大抵の場合はこのホトケノザが密集して花を咲かせてます。
花の下にある葉は茎を包み込むようになって咲き、これを仏の蓮華座に見立てて仏の座と言うとか。

(´-ノo-`)ボソッ...春の七草にホトケノザが含まれますが、これは本草ではなく、タビラコ(田平子)のことです。
春の七草のホトケノザはこの花と違うので、間違っても食べない様に!!


一般名:ホトケノザ(仏の座)
学名:Lamium amplexicaule
別名:サンガイグサ(三階草)
科属名:シソ科オドリコソウ属
原産地:ヨーロッパ
草丈:10〜30cm花色:紫紅色 
花径:0.8〜1.5cm 開花期:3〜6月  葉長:1〜1.5cm

まめとの花紀行で撮りためた写真集です


0203

福岡県春日市「自宅周辺」まめ2才11ケ月 2011年3月25日  記事No168


写真抜粋の記事
168.Sakurasaku 2011年3月作成

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