このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
前回、お伝えした 「花紀行 樫原湿原」 の帰りに、あまりの猛暑の為に、 Σ(‾□‾ノ)ノいかーん!! このままではまめがスライムの様に溶け出してしまう!!と思い、 ちょっと休憩を兼ねて、同地区七山村にある、「観音の滝」に寄って来ました。 唐津市七山はその名前の通り標高5百mを超える七つの山に周囲を囲まれている地域です。 その七山の中心地に 観音の滝があり、高さ50m、幅9m 激しく落下する水流から「男滝」とも呼ばれています。 (‾‥‾a;)ぽりぽり 取りあえず、男滝にたたずむ男二人!! 流石に、ここまで山奥に来ると、ペットはワンコすらいませんでしたが、おじさんは道さえあれば、 まめを小脇に抱えてどんどん侵入し、到着!! (‾∇‾;) うーん! うさぎ連れて来てる本人が言うのも何ですが、 少なくとも散歩で来るとか言うレベルの場所じゃないな!! でも川の流れる音とヒグラシの鳴き声が清々しいです。 (=´▽`=)ノ 音声が伝えられたいいのになー!! おじさんはまめと聞く、ヒグラシの鳴き声がとても好きです。 俳句では秋の季語とされ、晩夏に鳴くセミのイメージですが、おじさんの地域では7月の始め頃から聞ける様になります。 でも、知ってますか!!この蝉は早朝も日の出前位から鳴き始めます。 夕方の日暮れ時に鳴くことから、「日を暮れさせるもの」としてヒグラシと言う名前ですが、昼間に聞くヒグラシの鳴き声は物悲しさは無く、とても爽やかな清涼感に包まれるんですよ!! 機会があったら是非、早朝のヒグラシの鳴き声に耳を傾けて見て下さい。 (‾∇‾;) あいゃー・・・涼しさを伝えようと思って、 撮ってきた写真を使って加工してたら・・・ (´-ノo-`)ボソッ... クーラーのパンフレットの表紙の様になってしまいました。 でも、何だか少し涼しくなったような気がするでしょ?? まめと少しずつ、上流の滝の方に向かって歩いて行きます。 このあたりまで来ると、水の飛沫が顔に掛かる程になって来ました。 (‾∇‾;) あれ!? もしかしてまめ、びびってる? まめのビビリセンサーの耳が、折り畳まれて来ました!! おじさんにはまだまだ、気持ちのよい清流の流れですが、どうも、まめには激流の流れに見えてる様子!! (´-ノo-`)ボソッ... まめ、滝つぼまで耐えられるのか?? 滝の真横まで、遊歩道が整備されているので向かっていきますが、流石にここまで来ると、 もはや水の流れ落ちる音しか聞こえてこなくなり、まめの顔も・・・ (‾∇‾;) まめ、なんて顔して写ってるんですか!! w(‾□‾)w 滝の真横までやって来ました!! もはやマイナスイオンがどうとか言ってるレベルじゃありません。 ミスト化した滝の水が渦巻いてます!! まめの目が「いくらなんでも近すぎない」って非難の目に・・・ (‾∇‾;) まめ、すでに魂が半分くらい抜けかけてるかも?? ガッデム(‾ヘ‾)凸 まめ、ここで踏ん張らなくてどうする! 旅うさぎの意地を見せるんだとまめを押すと・・・ (‾◆‾;)うっ・・・断固動かないと決めたようで、おじさんにしがみついてます。 (=´▽`=)ノ中々、笑えるショットでしょ!! あんまりここにいるとおじさんもまめもびしょ濡れになってしまいそうなので、 この辺で退散して、滝の上部に移動です。 滝の上部には小さな神社があり「生目観音」と言う観音様が祭られています。 目の病に御利益がある観音様のようで、 絵馬には「目が見えなくなりませんように」とか結構切実な悩みが書いてあって、ちょっとビックリしました。 写真に写ってる階段を降りると「清めの渕」という場所があり、 ここの淵の水で目を洗うと眼病が治ると伝えられて います。 おじさんも目がよい方では無いので、ここの水で顔を洗いました。 まめにも、目の病気に掛かりませんようにと、水を垂らしてあげましたよ。 清めの渕に続く階段でまめとの休憩の一コマ。 まめも少し落ち着いて来た見たいです。 観音の滝はなかなか豪快な滝であり「日本の滝百選」にも選ばれているとの事。 まめとの道草的な訪問でしたが、結構楽しめました。 夏の暑い時は、こんな場所にうさんぽも良いかも? 暑い日々が続きますが、暑中見舞いもかねての今回の記事。 少しは涼しくなりましたか? |
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