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![]() ┌(_ー_ ;┌ )┐ムムム・・・ まずは、カメラで撮った写真をPCに取り込んで アプリケーションはフォトショップを起動する。 トップ用の写真を開き、イメージの画像解析度選び、20×15センチにトリミングして、 旅うさのロゴマークを保存先から呼び出して新規レイヤーに張り付け、 文字入力コマンドを開き、文字入力。文字種を選択して終了。 作業的には、これの繰り返しだよなぁ? 楽勝、楽勝!! (=´▽`=)ノ あっ!?皆さんこんにちは。 今回はオイラが日記を書いてます。だっておじさん全然日記を書いてくれないんですもん。 実はね、昨年のうさコンの外伝用の写真がまだ、整理されてなかったですよ。 オイラがうさコン会場を散歩している写真なんですけどね。 オイラ、結構、気に入っている写真が多かったのにですよ。酷いと思いませんか!? オイラ一生懸命編集したから、良かったら見て下さいね。 それと最後にオイラの気持ちを少し綴ってます。 読んでもらうと、オイラがどんな気持ちでおじさんと散歩に出掛けているか分るかも? それでは、始まり、始まり!! ![]() 2013年10月27日に開催された「うさぎSANコンテスト」 今までも、何度か書いたのですが、今回は外伝の2話 「うさコン会場をうさんぽする」です。 オイラが会場の中をうさんぽしながら、参加された他のうさぎさんとの コミニュケーションの模様をお送りします。 うさぎSANコンテストの内容は以前書いたものがありますから、 気になる方は下のリンクから、見に行って下さいね。 今回の外伝を入れて、4話完結となってまーす。 うさコン第1話 集えうさぎ馬鹿 うさコン第2話 競えうさぎ馬鹿 うさコン外伝1話 ビッグな2羽 ![]() オイラ、うさコンの競技の合間に、ちゃんと挨拶廻りしてたんですよ。 o(`⌒´*)oエッヘン 偉いでしょ!? 最初は、うずらさんの所の紫苑ねえさんに挨拶です。 ![]() ![]() 紫苑ねえさんとは、顔見知りなので、あはは、「いきなり、チュ」です。 オイラ達、うさぎ種族は警戒心が強い分、一度でも会うと忘れないんだ。 紫苑ねえさんと会うのは1度や2度じゃないからね。 こんなの当り前のコミニケーションなんだ。 ![]() ![]() でも、初めて会う時は、オイラでもこんな事に・・・ 別に、警戒している訳ではないんだけど、こうやって記憶に停めて行くんだよ。 オイラ以外にもうさんぽしている子が沢山いるので、油断すると 先を越される事も(笑) Σ(‾ロ‾lll) ガビーン オイラとした事が・・・ ![]() ![]() でも、こうやって、僕達は沢山のお友達を覚えていくんだ。 おじさんは今までの、うさぎさんとの付き合いの中から「経験が一番大事」って肌で知っている様で、 何も言わないで、こう言う時は沢山の時間を費やしてくれるんだ。 オイラは有り難いと、いつも思っているよ。 ![]() ネザーのみかんちゃんともオイラは顔見知りです。 みかんちゃんと話していると、 あっ!? 横のちっちゃい子が挨拶に来てる!! 先輩としては、ちゃんと挨拶を返さなくては・・・ ![]() (=´▽`=)ノ 初めまして。オイラ「まめ」って言うんだよ。 宜しくね。オイラ君の事、好きだよ!! こんなオイラを見て、他のうさぎさんの飼い主さんは 「本当に人懐っこいし、フレンドリーな子ですね」って言ってくれるんだけど 本当はちょっと違うんだ。 僕の両親は優しい飼い主さんと暮らしていて、そんな中、僕が産まれたんだ。 そんな訳で僕は産まれた時から人の手を知っている。 だから僕は、「決して人は嫌いではないけど」只、それだけだったんだ。 僕は決して人懐っこい訳では無んです。 そんな僕は、おじさんと縁があって、おじさんの所に里子として、やって来ました。 このおじさん、決して悪い人では無いと思うのだけど、 もう、滅茶苦茶な人でオイラの事をうさぎだと分かっているのか疑わしいんです。 目が合うと、すぐに抱き上げるし、 僕が幾ら抵抗しても、まったく意に介さないんですよ。 もう、わがままとしか言い様がない人です。 このわがままおじさん、何故だが抱き方だけは、異様に旨くて、 僕が逃げようとすると、がっつり捕まえられて逃げらないのに 力を抜くと、優しく包むように抱く・・・ その内、逃げ出すのが馬鹿らしくなって、僕は抱かれる事は仕方ない事だと 諦める様になった・・・ でも、僕はまだ、「人は嫌いではないんだけど?」って、思いは変わって無かったんです。 ![]() そんなある日、僕はこんな経験をした。 それは僕が1才を迎えた頃だったと思う。 いつもの様に、おじさんと散歩に出掛けた。 散歩自体は嫌いではなかったし、特に、僕のヒゲを揺らす風は大好きだった。 そんな事を思っていたら、突然大きな音がした。 ???!!!何??? その音を聞いた直後、僕は何が何か分らなくなってしまっていた。 今なら分るよ。僕は大きな音を聞いてパニックになってしまっていたんだ。 只、その時は 怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、 ただ、それだけだった。 何も分らなくなった。怖い! ここは何処?怖い! 僕は誰?怖い! どうしたらいいの? 怖い! 逃げなきゃ!! 怖い!怖い!怖い! 僕は取りあえず走った。ただ走った。 何か聞こえる? 「まめ」って聞こえる? 「まめ」って何? 怖い! また、まめって聞こえる? 何だか暖かい? 聞いた事がある声がまめって言ってる。 「まめ」って何?? 誰かが近付いて来る、ゆっくり近付いて来る。「まめ」って言いながら近付いて来る。 怖い? 暖かい? 逃げなきゃ? 戻らなきゃ? 色んな思いが僕の中に渦巻く・・・僕は走るのを止めた。 おじさんの手が僕に優しく触れた。 その瞬間、僕は全ての事を思い出したんだ、「まめ」って僕の名前だってね。 「まめ」って優しく呼んでくれてたのがおじさんだってね。 不覚にもおじさんのごつごつした手に抱かれた時、安心してしまった僕・・・ ![]() 僕は今でも「人は嫌いではないんだけど?」って思いは変わってない。 でも、「人は信頼しても、いいのかも?」とも思っている。 |
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