このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
(=´▽`=)ノ 皆さんこんにちは。 今回は久しぶりの旅紀行日記です。 旅紀行と言っても近場なんですが、面白い所を見つけたので、ご紹介したいと思います。 特に、福岡在中のうさ飼いさんには、うさんぽの穴場として是非紹介したいと思います。 さてさて今回訪れたのは、「板付遺跡」です。 板付遺跡は福岡市博多区板付にあります。 周辺には板付団地をはじめとして、多くのマンションや住宅が存在し、 とてもこんな所に遺跡なんか無いだろう?と思われる場所に 史跡公園として古代ロマンへの夢空間が広がってます。 皆さん、佐賀県の吉野々里遺跡って聞いた事がありますよね? 当初は邪馬台国ではないかと大きく報道にも取り上げられた所なので 御存じの方も多いのでは? ご存知無い方は、おじさん、まめとも行った事とがあります。その時の日記は下のリンクからどうぞ 152.弥生人の声が聞こえる 実はこの板付遺跡は吉野々里遺跡と同じように集落の復元が行われているとの事なんです。 確かに公園入口の案内図(写真右)に集落の模型が・・・ 当然、吉野々里遺跡の様に大規模な公園ではありませんが、もしも本当に復元されていれば うさんぽ写真としてはインパクトが有る写真が撮れるのでは?? しかも吉野々里遺跡もペット可ですが、あそこまで大きい施設だと気を使うので こんな感じで、こじんまりしている公園だと思いきって写真が撮れます(笑) それでは、案内に従ってまめと古代の村にタイムスリップの旅に出てみる事にします。 案内に従って行くと村の入口が見えて来ました。 住宅街のど真ん中にある史跡なので、バックにマンションがデーンと写り込みます(笑) しかし、村の入口にはこんな木の柵が作られて、一気に雰囲気が良くなって来ます。 村は低台の上に作られ、村を守る様に東西に80メートル南北に110メートルの 豪で囲まれた作りになっています。右の写真が環豪の写真です。 (‾∇‾;) みなさん付いて来てますか? 遺跡の話なんか聞きたく無いって聞こえて来ますが・・・ そうですよね。うさぎさんのHPらしく、遺跡の話はこれ位にして、 これまで説明して来た所までの、この公園で、うさぎさんとの写真を撮るのに おじさんがベストな場所だと思う所をご紹介しときますね。 (=´▽`=)ノまずは、ここです!! 公園入口にある、この弥生の村案内図は撮っておくべきでしょう。 うさぎさんをそっと置いて、焦らずにしっかりピントを合わせて大胆に撮りましょう。 全体を入れようとしないで、うさぎさん主体で撮る事が大事です。 説明用に必要なら全体をこの案内図だけ撮れば済む事ですからね。 この写真1枚で訪れた場所の説明が可能になります。(笑) (=´▽`=)ノ続いて、この場所です。 村の入口の木の柵ですね。ここは押さえておきましょう。 なんと言っても雰囲気が良いですからね。 注意点は、あちこちに近代的な建物があるので、その建物がフレーム内に入らない様に撮れば こんな感じで、雰囲気を壊さない写真が撮れます。 この手の写真は最初に風景の構図を決めて、その後にうさぎさんを配置すれば 以外と簡単に撮れます。動くうさぎさんは一瞬で決め撮りすればOKです。 (=´▽`=)ノ 最後に、ここですね!! 同じく、柵を利用して環豪の写真なんかもさりげなく入れとくと、より一層効果的です。 この手の写真は一人では撮り難いですが、2人で撮れば簡単に撮れる写真ですから!! 今でこそ1人で撮れる様になったおじさんですが、以前は2人でしか撮れなかった構図です。 さて皆さん。ここまでの写真は撮れましたか? (=´▽`=)ノ いよいよ次回は公園の中に入って行きます。 弥生の村とはどんな所か? それでは又次回お会いしましょう。 博多のおじさん&まめ。 |
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