このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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(〃⌒ー⌒)ノ どもっ♪ 皆さんこんにちは
今回は気楽に花紀行をお贈りしたいと思ってますよ。
さて、皆さんまめやクリが一緒に写っている、この蒼い花ご存知でしょうか?
お盆を過ぎた頃から畑の隅や道端でよく見かけるこの花。

(=´▽`=)ノそうですね。露草(つゆくさ)です。
朝顔と同じように、朝咲いた花が昼には萎んでしまうこの花、
まるで朝露見たいに儚い花だねって事で
「露草」と名付けられたと言うのが定説ですが、
万葉集や和歌集では「月草」って詠まれている事が多いとの事です。
この碧が月を連想させたのですかね?
中々洒落たネーミングだと思うおじさんです。

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何処にでも咲いている花ではあるのだけれど、朝顔と同じで、いざ撮ろうと思うと綺麗に咲いて無い。
咲いてても、ちょっと薄暗い所が好きな花なので結構やぶの中だったりします。
で中々綺麗に咲いている場所に出くわさないんですよね。

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ここの露草、何だか花壇の花のように綺麗に咲いているでしょ!?
実はこれは1年前の9月に撮った写真なんですよ。
こんな見晴しの良い山の頂上に咲いてました。

で、本当は昨年、同じようにクリの写真と絡めて日記を書こうとおもってたら、1年が過ぎてしまったのでした。
遅いにも程がありますよね。
ごめんなさい。m(_ _;)m

この写真が気になる方は、こちらからどうぞ。
うさんぽまめ 糸島の海

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さてさて、話が脱線しましたが、今度はクリの様子を見て見ましょう。

はじめて見る露草にクリは・・・
しっかり反応してますが、多分おやつか何かと勘違いしてますね。
葉っぱを少し齧りましたから(笑)
でも、外で色んな物に興味が持てるゆとりが出て来たのは、とても良い事だと思うおじさんです。

あっ!?そうそうクリが居る場所は別の所で、ダム公園の中です。
この公園も中々綺麗だったのでクリの日記で他の機会に書きたいと思ってます。

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月と関連が深いと言われている兎さん。
月待信仰(月のもつ神秘に畏敬をなし、月の出を待って祈る信仰)では神の使いとされています。
儚さの象徴として月草と詠まれる露草。おぼろ月を連想しますよね。
まめと月草を撮るとちょっと神秘的な感じになります。

月草と兎
結構、絵になる題材なのかなぁって思いましたよ。

0706

オイラも絵になるかなぁ?
(;‾□‾)ゝなぬっ? クリ乗っけでまめに対抗するかぁ。
やるなぁ!!
クリと月草を撮ると、何だか満月を連想してしまいます。クリは元気印のキャラだからなのかなぁ?

しかし、クリも結構こんな小技も出来る様にいつのまにかなってました。
名前もはっきり認識してるので、クリって呼べばしっかりこちらを見てくれます。

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(‾∇‾;) 只ね、この顔で見つめられる訳なんですよ。

可愛いとは思いますよ。しかしそこまで見つめなくても・・・
こ・こ・これは・・・不良うさぎにガン付けられてますか?
カツアゲされそうです。(笑)

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まめはもう一段進んで、撮りたい位置での静止が出来るので、こんな写真も撮れます。
まめがいかにも露草を愛でているように見えますが、現実には

w(‾□‾)w まめその場所で動くな!!って指示に従っているまめでした。

まめとクリとの散歩は本当に楽しいです。
2うさ共、こんなに馴れてくれて、おじさん、しあわせ者だと感謝してますよ。

それでは又次回、お会いしましょう。
博多のおじさん&まめ&クリ



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