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旅紀行 御自作天満宮(ごじさくてんまんぐう)

言い伝えによると菅原道真公が武蔵寺に参拝したとき、
自ら自分の像を彫刻し安置したという事で、
今ではその像が御神体となっています。
全国に数多い天満宮の中でも、菅原道真が彫った像が御神体になっているのは、
ここだけなのだそうです。

御自作天満宮では年に3回本殿の扉を開けて御神体を開帳されるとの事です。
御神体は(像高105.5cm)で、等身大と言われておりますが、
1586(天正14)岩屋城の攻防戦で島津軍の兵火にあい、
頭部のみが唯一救出されました。
のちの1692(元禄5)年に体部を復元したとの事で、
首から下が新たに作り直された事がよくわかります。

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福岡県筑紫野市「御自作天満宮」まめ2才4ケ月 2011年5月4日 記事№175

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福岡県筑紫野市「御自作天満宮」まめ2才4ケ月 2011年5月4日 記事№175

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福岡県筑紫野市「御自作天満宮」まめ2才4ケ月 2011年5月4日 記事№175

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福岡県筑紫野市「御自作天満宮」まめ2才4ケ月 2011年5月4日 記事№175



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