このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
◀石段と外門 聖廟に至る石階は19段、登った所に外門が位置し、ともに国の重要文化財に指定されている。 聖廟は孔子廟または西御堂ともいい、儒学の殿堂の中心をなす建造物である。外門を入ると、練塀に囲まれて | |
---|---|
▶本殿にあたる大成殿 大成殿は、方3間、単層、入母屋造りの本瓦葺で、亀腹状の礎石の上に建てられ、中には孔子像をまつる。大成殿左側の低い建物は東階・西階、奥が中庭となる。 | |
◀左より中庭・東西の階・大成殿 | |
▶東階と西階 手前が東階、奥の文庫よりの棟が西階。 | |
◀厨屋 奥の白い建物は文庫。 | |
▶繋牲石と文庫 |
◀閑谷神社 閑谷学校はもと芳烈祠(ほうれつし)または東御堂(ひがしみどう)といい、創建者池田光政の霊を祀るため貞享3年(1686)に建てられた。明治8年、池田輝政・利隆の霊を合祀して閑谷神社となり、現在は金銅製座像の光政像だけが祀られている。聖廟と並びながらも、一段と低く位置し、建物もやや小さく簡素に造られている。 写真は13段ある石階と中門、および閑谷神社を囲む練塀で、いずれも国の重要文化財に指定されている。 | |
▶左より拝殿・幣殿・本殿 真中の低い建物が幣殿。全て国の重要文化財に指定。 | |
◀本殿と繋牲石 本殿(左端)から右に、幣殿(低い建物)、拝殿と続く。その先は中門となる。 | |
▶神庫(右側の白い建物・国重文) 神庫左は拝殿。拝殿と神庫の間に見えるのは中門(外門)。 | |
◀繋牲石(国重文) 前ページに戻る 岡山県の文化財に戻る |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |