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キハ28 2318の解体準備作業


高架を行く新幹線からも見える場所で、老朽車両の解体作業は行なわれている。

右のリクライニングシートはキハ58系アコモ改造車のものか。左の白い鉄板はキハ40系の外板。

白、橙、黄、赤・・・ 色とりどりのひしゃげた鉄板が見え隠れする。元の姿を想像する事すら出来ない。


キハ28 2318に、間も無く重機が襲いかかる。解体後に残るのは台車のみとなる。

キハ28 2318の顔を拝む。しかし、扉類は全て撤去されており、現役時代の面影は既に無い。


踏み切りを挟んだ解体作業場の反対側では、車両の検査や改造が行なわれている。何とも皮肉な光景だ。
2009.1.17 郡山市内にて撮影
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