このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ありがとう磐越西線国鉄色



  2009年10月1日から始まった新潟デスティネーションキャンペーン(新潟DC)の一環で、臨時列車として度々活躍した新津運輸区所属のキハ58系とキハ52であるが、12月27日、ついに最後の運行となってしまった。新津運輸区にはキハ58系が2両、キハ52が7両(国鉄色が3両、新潟色が4両)配置されているが、全車2009年3月に運用から外れた保留車である。しかし幸運にも今回の企画によって、内4両が見事に復活した。しかし、新潟DCの終了により、今後今回の様な企画が無い限り、このまま全車廃車される可能性が高いだろう。
  これからご紹介する画像は、新潟DCの最終企画の2日目(12月27日)のもので、有終の美を飾るに相応しい好天(午後のみ)の下、素朴で美しい姿を他の定期列車と共に記録したものである。




上3枚 タラコ色のキハ47も旧国鉄色であるが、こちらはまだまだ活躍してくれる筈である。









上8枚 キハ110系、キハE120、キハ40系が定期列車として運行されている。








上7枚 最初の地点から会津若松に向けてクルマで移動しながら、追加撮影を2回実施。


















上17枚 会津若松駅では車両をじっくり観察した。また、485系、キハ40系との並びも見られた。






上3枚 返しは日没が迫っていた事もあり、撮影地が限られた。

2009.12.27、磐越西線にて撮影


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