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海外鉄道旅行歴
アンダーラインの部分にはリンクが貼ってあります
1999年までの記録は こちら
訪問都市
アンダーラインの部分にはリンクが貼ってあります
1970:Paris Metro &Berlin U-Bahn, S-Bahn
Linz - Bonn, London Underground
Salzburg - Wien West
,Wien S-Bahn
Paris, Bonn, Hamburg, London, Stockholm, Berlin, München, Innsbruck, Wien
1978::SaõPaulo Roosevelt/Luz - Mogi das Cruzes(頻回)
SaõPaulo Metro
Interlaken Ost - Jungfrau Joch
Interlaken Ost - Geneve
Frankfurt Hbf - Mainz
Koblenz - Frankfurt Hbf
Honolulu, Los Angels,
SaõPaulo, Rio de Janeiro, Frankfurt, Venezia, Interlaken, Geneve, London, Paris
1980:San Francisco Cable-cars
Boston Metro
Baltimore - New York Grand Central
San Francisco, Mont Real, Boston, New York, Washington D.C., Baltimore
1981San Francisco Cable-carsVancouver, Banff, Calgary, San Francisco
1986Bangkok
1987 Perth-Fremantle (往復) Singapole, Perth, Sydney
1989Noumea
1990:Amsterdam Centraal - Zaanse schans(往復)
Amsterdam Centraal - Bruxelles Nord

Bruxelles Metro & Premetro, Amsterdam Tram
Berlin ,Amsterdam, Bruxelles
1991 Carns
1994: Nice - Monte Carlo(往復)
Avignon - Paris Lyon (TVG)
Paris Montparnasse - Rennes (TVG) (往復
)

Paris Metro
Nice, Monaco, Avignon, Paris
1996: Madrid Atocha - Sevilla (AVE)
Barcelona Metro
Masrid, Sevilla, Cordova, Granada, Barcelona
1997: LisboãRossio - Sintra
Cascais - Lisbo
ã Cais do Sodré
Lisboa Bonde(Street Car)

Wien Straßenbahn & U-Bahn

Roma Termini - Firenze S. Maria Novella
FirenzeS. Maria Novella- Pisa
(往復)
Lisboã, Wien (春),
Roma, Firenze(秋)

ポルトガル旅行のリンク集
1998: Amsterdam Schipol - Bruxelles Midi
Mruxelles Midi - Brugge
(往復)
Mruxelles Midi - Antwerpen Centraal (往復)
Bruxelles Midi - Amsterdam Schipol (Thalys)

Amsterdam Schipol
- Amsterdam Centraal (往復)
Bruxelles Metro & Premetro,Amsterdam Tram
Athens, Bruxelles, Brugge, Amsterdam (春)
La Jolla(SanDigo), Las Vegas (秋)
1999: Washinton D.C. Subway
New Orleans Street Car (Desire & Riverside lines)

Praha hl.n. - Dresden Hbf (DB & CG),
Praha Metro, Praha and Dresden Straßenbahn
Dresden Hbf. - Berlin Ost (GB)

Berlin Friedlich Straße - Potsdam
- Westend
Berlin U-Bahn, S-Bahn

Roma Metro
Washington D.C., NewOrleans, San Francisco (春)
Praha, Dresden, Berlin (秋)
Parelmo, Taormina ,Alberobello, Roma(冬)
2000: Ascot - London Waterloo (Britrail)
London Waterloo - Paris nord (Eurostar)
Paris Montparnasse - Chartle
(SNCF往復)
Paris Metro,
Champs de Mars-Boulainvilliers(RER C1/3)
Victoria peak Tramway,
Airport Express (Kowloon-Airport)
Ascot, Bath, Wells, Paris (春)
HongKong, Kawloon(冬)
2001 Metro & Tram in Toronto
Niagara Falls, Toronto (春)
Beijing(秋)
2002 New York Subway
New York (Penn-Station) - Boston (South) ( Acera )
MBTA(Massachusetts Bay Transit Authority)
Frankfurt Flughafen-Frankfurt Hbf
Frankfurt-Heidelberg, Heidelberg(M)(往復)
HeidelbergTram
Frankfurt(M)-Würzburg-Steinach-Rothenberg ob der Tauber(往復)
Frankfurt(M) U-Bahn, S-Bahn & Tram
Frankfurt(M)-Koblenz-Luxemburg
New York, Boston( 春)




Frankfurt-Heidelberg- Rothenberg ob der Tauber - Luxemburg (秋)
2003 Bergen (Norway)-Voss, Flåm-Myrdal, Myrdal-Bergen
Hamburg-Lübeck-Lüneberg-Hamburg
Hamburg-K
øbenhavn H (Copenhagen C)
København H (Copenhagen C)-Malmö (往復)
Vesterport-(S tog)-Nørreport-(Metro)-Kongens Nytorv
benhavn H-Københavns Flughavn (Airport)
Hansaの旅 Bergen (Norway)
Hamburg,
Lübeck, Lüneberg
København(Copenhagen), Malmö
2004 Lisboã Metro (Rossio-Areeiro)
Fertagus (Areeiro.Roma - Fogueteiro - Sete Rio )
Lisboã Metro (Jardim Zoologico - Cais do Sodré )
Lisboã Rossio - Sintra,Lisboã Bonde (Tram)
Lisboã Santa Apolónia - Porto Campanhã

Porto Metro (Trindade - Casa do Musico)
Lisboã, Porto  
ポルトガル旅行のリンク集
*注 U-Bahn(独)=Undergroud(英)=Subway(米)=Metro=地下鉄, Premetro=市街電車で都心は地下を通る
  Straßenbahn()=Street Car=Bonde(葡)=市街電車,
   S-Bahn(独)=S tog(デンマーク)=都市内あるいは近郊電車,山手線,中央線のようなもの
 
Ascot, Bath, Wells, Paris(2000)
 従妹とその旦那の運転と案内で Codswel 方面をドライブ,私はもっぱら地図を見ながらナビゲーターという役目でした。
3/10: Ascot-Windsor,Maidenhead,Marlow, Eaton-Ascot
3/11: Ascot-Bibury-Tetbury-Bath(-Crescend)-Wells
3/12: Wells-Stonehenge-Salisbury-Bournemouth-(Ferry)-Suwanage-West Lulworth-Corf
e-Ascot
3/13: Ascotから電車でWaterloo駅へ,そこからEurostarでParisへ
イギリスの道路は左側通行ですが,都市中心部以外は殆ど信号が無く交差点はロータリーになっています..で始まる番号の高速道路は快適でロータリーにも煩わさられずに走りやすいのですが,一般道であるAで始まる国道,Bで始まる地方道では大きいロータリーだと見通しが利かないのでどの道に入れば良いのか,何時も標識と道路番号に気を付けなければなりません.道路番号が複雑に入り組んでいてわかりにくいところもあります.
 England の南の地方は山が無くこの季節なのに芝生は緑だし,桜は咲いているという状態で北緯50度より北だというのに我々の季節感とは大分違うようです.テームズ川も Windsor あたりでは堤防もなく,やはり山がそばにないから急に増水するようなことがないのでしょう.
 Ascot駅にて
Paris では マルモッタン美術館へMetroの右側通行と違い2階建て左側通行のRER-C線で Champs de Mars Tour Effel から Boulainvilliers へ,Monet の印象ー日の出を見るのが目的です.
Chartlres の大聖堂へは Monparnasse から SNCF(国鉄)で往復,勿論このプログラムから列車の時刻をしらべて行きました.
列車のトイレは垂れ流しで線路が見えました.Chartlres へは往復切符を買って行ったのですが,帰りのMonparnasse は磁気付きの切符ではなかったので直ぐには出られず,磁気付きの 出場券と変えて貰いました.
Paris Monparnasse 駅 (2000年) ホームの Le Mans 行きの表示と入線時に使った機関車,客車とは切り離されている.
Fontainebleau と Barbizon は列車で行くことも考えては見ましたが,結局日本語ガイドもある観光バス(曜日が限られている)にしました.
HongKong, Kawloon (2000)
HongKong, Kawloon Christmas 直前を訪ねた.電飾が素晴らしい.
Vitoria peak Tramway に乗り,
Airport Express (Kowloon-Airport)
で空港へ行き帰ってきました.
中環(Central)附近で見た英国領の名残を感じる2階建ての市街電車とバス
ホームドアの為め快速特急の(機場快餞)の勇姿を入口に示された絵でしか見ることができない
Niagara Falls, Toronto (2001)  
Niagara では People Mover という巡回バスに乗って,VIANiagara Falls という駅へ行ってみました.1日1往復のNew York と Toronto 間の列車の他に,朝始発 Toronto 行きと夕方Toronto からの Niagara Falls 止まりの列車があるだけの駅です.朝 07:15 に New York を出た列車が定刻より10分くらい遅れて入ってきましたが,通関が済んでいないとかで30分以上も乗降をさせずに止まっていました.3kmしか離れていないアメリカ側の Niagara Falls 駅から1時間20分もかかっているのにと思いましたが,何しろ乗車していないので実際のことは分かりませんでした.
Niagara Falls Station
10時間かけて New York から来た列車
遅れて到着したけど,乗降をさせない.
Toronto Union 駅は長距離列車もあり,GO (Great Ontario) Transit の2階建て列車(ジーゼル機関車牽引)も20分間隔で走っている区間もあり,いくらかの活気を感じることができました.日本のような気動車を小編成,高頻度で走らせたら良いのにと感じました.市内は2本の地下鉄路線が東西へ延びる路線と北側へのループ状に延びる路線があり、市内電車も発達していて,都心から15kmも延び郊外電車のような路線もある. 

市内を縦横に走る市内電車
写真は旧市役所前の
Queen Street を走る電車
西側は15kmも遠くへ足を延ばす
片側運転台
終端はすべて
ループ線
1回の運賃は地下鉄市電と
バスも共通で
CAN$2.00
(約160円)
乗り換え券で
何処までも
乗って行ける
Harbourfront-Spadina LRT の
Union 駅地下ループ線
GO(Greater Ontario)Transit の2階建て列車
(ジーゼル機関車が後から押している)
 北京(2001)
漢語(Chinese)は分からないから団体ツアーに参加したので,電車には乗る余裕はありませんでした.
さすが万里の長城,建設用の重機がある現代だってこんなもの作れば国が潰れるのは当然だ.秦(シナの語源といわれる.)の始皇帝は一代で終わった.結局役には立たず元,清などの北方からの征服王朝ができた.苗場の高速リフトのようなもので見学できるのは便利.
New York , Boston (2002)

New York Subway ; 落書きもなくこざっぱりしていました,大した変わり様です.
Metropolitan Transportation Authority (MTA)  - New York City Transit, Long Island Rail Road, Long Island Bus, Metro North Railroad, Metropolitan bridges and tunnels に関する情報のHP.
09/11/2001のためまだ不通区間があります.
上図参照.その後かなり回復したそうです.
Battery Park へは 5号線の Bowling Green から行きました.
New York (Penn-Station) - Boston (South) ( Acela エイセラ)  
Acelaは決して便利とは言えない列車です.
Acela(エイセラ) は東回廊を走るAmtrakの代表的列車です.
Amtrak のホームページ(http://www.amtrak.com ) から 
PLAN YOUR TRIP を選び,下の方にある  Timetables  をクリックする 
Acela Express/Metroliner Service  New York - Washington では Acera の時刻表が Acrobat Reader で実際には Boston - New York - Washington D.C. 間が表示される
Northeast Corridorの中の  Acela Express/Metroliner Service  では上と同じ  
Boston - New York - Washington  では上記Acela以外の列車も含めた時刻表が表示される.
列車により料金は大幅に異なる.Acela は予約が必要で $119 と安くはないのに座席定員制で指定席ではない.さらに Penn-Station では Gate の表示が発車10分前を過ぎてからやっと表示される.New York での停車時間が15分もあり,すでに Washington から9番線に到着していることが分かっていたので,様子を見ると 9E の Gate に行くと少し人が集まっていた.案内Boardに 9E と表示されると,どどっと人波が押し寄せるという状態で,ホームを空席を求めて走ることになる.9/11以来の影響か満席状態であったが,以前は空いていて指定席にする必要がなかったのだろうか.Boston へ向かって右側の方が海に近く景色がよい.
はじめは成田エクスプレスのような走りだったが,New Heaven をすぎたあたりから加速してきた,Boston南駅は欧州風で改札もない駅である
画像はすべてBoston South Station において撮影
Boston
Boston Green Line     MBTA(Massachusetts Bay Transit AuthorityBoston Subway を含む);Green Lineこれは tram が中心部だけ地下に入ったもの,ホームは低い.遅い.急カーブがあるので極端に減速する,他の枝線からの電車を待つなど.但し団子になって続いて来ることもある.Red Line などは普通のホームと床の高さが同じ電車だが,カーブで極端に減速することは同じ.線型が悪いようだ.
Duck-Tourという上陸用舟艇を利用した水陸両用の観光船?車?が面白い. TOP OF HUB という Prudential Tower にある Restaurant & Bar に行くには Passport の提示が必要になる.9/11以来のことだそうです.
Frankfurt, Heiderberg, Rothenberg, Luxemburg (2002)


Frankfurt Hbf (フランクフルト中央駅)点描(左上段はICE3)

Rothenberg ob der Tauber 行2両編成気動車
Frankfurt から Würzburg と Steinach で乗り換えて,Rothenberg ob der Tauberに行った.Steinach からの気動車はかわいらしい2両固定編成で上の写真で見るようなものである.
駅から城壁内までは徒歩で10分もかからないし,城壁内も徒歩で十分である.

          
Frankfurt市内電車
いくつかの系統があるが、市電の系統が載った地図が仲々見つからず苦労したが,市電の停留場に張ってあるのを見て必要な線を見つけることになった.切符の自動販売機は仲々気難しいので1日券を買っておいた方が便利だ.U-Bahn,S-Bahnも共通なので使い勝手がよい.
Luxemburg
Koblenzから葡萄畑の間をMoselle川に沿って遡り,Trierでさらにその支流に沿ってどんどんと山の中に入り込む感じだったのが 駅に降り立つと卒かに大都市の印象で驚いた.小さな国でも首都らしい活気に溢れていた.このAlzette川を渡る鉄橋を通る列車はBruxellesへ向かう大編成の列車以外は短区間の2両編成の列車が多い.

Hansaの旅(Bergen,Hamburg, Lübeck, Lüneburg & København)
 Hansa の旅は Bergen からということで Copenhagen 経由で到着,翌朝まず Bergen 駅へ行き翌日のFjord の旅である Nutshellの旅を予約する.Nutshell の旅は Bergen の他 Voss, Oslo の各駅で予約できる.私が予約したのは下に示したもので Bergen からの周遊で一番能率良く廻れる.鉄道からバスへと Flåm 鉄道から NSE Bergen 急行への乗り換えは平面でできるので時間の無駄がない.切符は3枚綴りで NSE (ノルウェー国鉄)の分だけ別になっていて検札が来てスタンプして行くが,船,バス,Flåm 鉄道では殆ど見もしない.
BergenVoss   駅Gudwangen港Flåm 港 昼食FlåmMyrdal j駅Bergen
08400955着Flåm鉄道 
1000発(バス)11251450発1547着
1130発(汽船)1330着Bergen 急行
1557発1752着

Bergen 駅

Bergen 駅に顔を出している Flåm 鉄道車両

Voss から乗ったバスの途中休憩所からの眺め
まさかこの谷へ一気に下るとは思わなかった

Gudwangen からFlåmへ向かう
船から見た静かなフィヨルド

Flåm 駅に停車中の列車

Flåm 駅

Bergen 駅に到着した Bergen 急行

Floyen山の登山電車

Bergen駅にて

Bergen駅ホーム側
フロム鉄道 Flåm Railway ゆっくりと出てくる日の丸をクリックすると日本語画面になる
ソグネフィヨルド周辺の交通と時刻表 どういう廻り方をすれば効率的か,検討の必要がある.土日は早朝の列車がない.
列車の 67× は土日運休の意味である.
フロイ山フニクラ Fløibanen - The Funicular
Bergen から SAS で Hamburg へ行き,local train で Lübeck と Lüneberg を廻り,IC で Hamburg へ戻りました.

Local train

Lübeck 中央駅
Hamburg から DSE (デンマーク国鉄)の気動車 Eurocity København H (Copenhagen C) 行で Femar 海峡を 6両編成の列車ごと載せる連絡船で渡る.架線の下を走る気動車だが,なるほど連絡船に丸飲みにされるには気動車は極めて都合がよい.Blueforce の 海峡連絡船旅情 にも, Store Boelt や Öresund 海峡の連絡船時代のことから詳しく書かれているが今は橋とトンネルでつながり航走は終わった.列車あるいは客車を載せて航走するところは世界中でここFemer 海峡と Italiy 半島と Sicilia 島の間の Messina 海峡だけなのではないかと思う.Messina 海峡については Tagucyan's わーるど ローマ発シチリア島行き IC725列車 に書いてある. Takasusu さんの鉄道旅行 にも シチリアへ向かう 絡船の船内の写真 がある.しかし この Femar 海峡も2015年までにトンネルあるいは吊り橋で結ぶ計画だという報道 があるので何時までも続くわけではないようだ.


 Puttgarten
 Rødby 間の

 
Femer 海峡
 連絡船内の
 気動車前部

Hamburg駅ホームの表示
その後,スヱーデンのMalmöÖresund海峡をまたぐ橋で渡る往きも途中で止まったりして遅れたが,帰りの電車は最初に止まった駅で皆降ろされた.訳分からずに皆について降りたが床下から煙が出ていて納得, 20分後の電車を待つことになった.Copenhagen(København)発の予定の列車がMalmö始発になったりするようなこともあるそうで忙しい計画の旅行者はご用心.

スヱーデン国鉄車両

行き止まりのMalmö中央駅

Malmö 中央駅の発着表示

Malmö 中央駅,側面から
Copenhagen駅から空港(Flughavn)までは limousine はなく鉄道が便利だ.
Billetsalgというのが切符売り場だが,近距離切符の前売りはしない.前日には買えなかった.
当日買うことになるが Billetautomat(自動券売機)は小銭あるいは極少額の紙幣しか使えない.表面の図で見ると4区間のように見えるが小銭が足りず買えなかったので,Kviksalg(quick saleでしょうか) と言うところで買うと3区間の料金 DKR45.であった.
  Copenhagen(København) 駅構内には自転車や大きな乳母車が見られる.これがそのまま列車に乗り込むから乗降に時間が掛かる.だから列車が遅れることもあるようだ.
Lisboã, Porto(2004)
(上) 有名なLisboãケーブルカー,左から ラブレ, グロリア と ビカの3線である.. 前2者は平らな床で馬面, ビカ線の方は階段室からできている.下の乗り口が建物の中でわかり難い. (左) 28番の古い小型の市電,狭い道を走りまくる.
独裁政治が崩壊した1974年4月25日を記念してつけられた,4月25日橋でテージョ川を2階建ての列車で対岸へ渡る Fertagus は初めての私鉄として1999年7月29日に開通した.
 右は Areeiro/Roma からFogueteiro への往復乗車券,中はFogueteiro 駅前にて銀塩フィルムで撮影.市電28番の中でデジタルカメラごと盗まれ列車の写真が有りません
Fertagus のホームページ に掲載されている絵を見て下さい.(Copyright with pemission)
Lisboã Santa Apolónia駅,&

Coimbra B より南側では複線化工事のための徐行区間があった.
Porto São Bento井の頭線渋谷駅のようにホームにトンネルが迫っている. だから長編成の列車からはPorto Campanhã駅で乗り換えなければならない. ホールは綺麗なアズレージョ(青いタイル)で飾られている.
Portoのメトロ(下の写真上段左は Trindade 駅), Mattsinho から Trindade まで2002年12月7日に開通した. Trindade とCampanhã 駅の間は工事中である .Dom Luis Ⅰ世橋(下段右)の上段を使って対岸の Gaia 地区と結ぶ南北線も工事中, バスは新しい Ponte do Infante (王子橋)に経路変更. Dom Luis Ⅰ世橋脇の新しいフニクラも工事中のようだ. (下段左) Douro 川対岸の Vila Nova de Gaia のポートワイン工場の夜間照明..
Porto の古い市電. 1E と 18番の2線が残っている. 1Eは単線で川岸を走る.
ポルトガルの旅行記横尾さんの世界路面電車めぐりろくまるさんの風景鉄道写真館Guuchiさんのページsuze collectionRIKAさんのポルトガル物語NakaoさんのPhoto Room Ola! portugal 旅の車窓からBagdadcafeK'S PhotoRoom , CHOKOTT TRAVEL , 牧 義人さんのTravel in Britain & Europe ASOBININさんのHP , HIROさんのHPポルトガルの旅2回目  などにいろいろな写真と情報があります.
たまには日本国内も,秋田のS君が幹事で同級会を開いてくれるので,Maxとき313号で新潟へ,いなほ5号で秋田へ向かう.途中象潟あたりで前の席のSenioraが突如立ち上がり”あっ!誰もいない”と叫んだ.振り返って見るともう一人はいたようだが,たしかに坂田を出たあとは殆ど空気を運ぶ状態で秋田に到着.会は一番遠い宮崎からのM君の発声で乾杯.翌日はゴルフ組と分かれ,バスで観光途中の田沢湖で脱走,こまち18号で帰京.
東京駅へ到着するMaxとき306号,折り返しMaxとき313号となる.新潟駅で出発を待ついなほ5号.田沢湖駅,田沢湖駅へ到着するこまち18号.車内もやはり”いなほ”よりはちょっと格上の印象.
昔の駅名であり線名でもあった生保内(おぼない)は集落と川の名前で残っている.田沢湖線の盛岡方は当時橋場線と言われていたが,橋場までは通じていないで,雫石までだった
1999年まではProfile Travel Records
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Sunday, May 23, 2004


 

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