このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
線の設定
jw_cadでの線の変更は画面のうち左下の少し上のところのPen.3と描いている部分をマウスでクリックすると線種変更の画面が表示されます。
線の色数はPen.1〜Pen.2までの6種類あります。線の色違いが印刷時の線の太さに対応しています。プロッタファイルではPen.1が一番細く順番に太くしていく設定を使うところが多いです。
線の種類は実線、点線(3種類)、1点鎖線(2種類)、2点鎖線(2種類)で8種類あります。補助線は印刷時に印刷されない線です。
線の太さと線の種類の組み合わせで図面を作図します。現在の設定はPen.3(緑)の実線で線を描くように設定しています。線の設定の変更はマウスで変更したい色または線種をクリックすることにより簡単に変更することができます。
実際の印刷はプロッタファイルを使用して印刷するため、線の太さを変更するにはプロッタファイルの中の設定を変更しないとできません。
jw_cad for windows での線の設定画面です。線色が6種類から8種類に増えました。画面上での線の色と幅、プリンタでの線の幅と色が設定できます。カラーでも印刷できるようになりましたが、いままでの白黒でも印刷できます。線幅は以前より細い線が印刷できるようになり、現在までのデータは線幅2を基本として、線色6を極細線にしていく方向でデータをなおしていく予定です。
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