jw_cadのページ
これが今も使用している jw_cad の画面にオハニ61を表示したものです。MS-DOSの基本の黒の背景で、いろんな色（６色しかないけど）を使用して描いてます。プロッタによる印刷が基本となっているため、印刷にはｓｈなどを使用していました。画面サイズは600×480ですが、設定を800×600に変更して使用しています。
こちらが新しく発表された jw_cad for windows です。jw_cadデータの読み込みが可能です。線の色も種類も増えて、windows上から普通のプリンタでも印刷できるようになりました。画面のサイズも自由に変更できるようになりました。
jw_cad も jw_cad for windows もフリーソフトで無料でダウンロードして使用することができます。建築現場のパソコンには当然のように入っています。数値入力と文字入力以外はすべてマウス操作で図面を描けるのが特徴で、線を描くというより数値入力で線を複写して描いています。（数値入力ができない部分もだいたい数字を決めて入力している）基本的に一度入力したものは簡単に複写ができるので、一箇所を細かく描けばあとは大量生産することができます。