このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

intermission

鉄道目的ではなくとも、あちこちを旅する時に見掛けた車両たちがいます。特にまとまった記録でもないので、
とりとめのない掲載ですが、休憩のつもりでご覧ください。

1972年8月島原鉄道諌早駅停車中の4503号です。

この日は、九州の蒸気機関車を数日撮ったあと、当時二日市の
寮住まいをしていた兄の所から、長崎を観光し、大村線、松浦線
筑肥線を乗り継いで、松浦半島を一周しています。諫早駅の
乗り継ぎの合間に撮ったようです。後ろの有蓋車を引き連れて
発車していくようです。

蒸気機関車がいなくなったあとも、あちこちを
旅しました。九州にも何回か行きました。
そんな中で、阿蘇から熊本に降りてきたある
日の早朝です。鹿児島方面への乗り継ぐまで
の本当に短い時間に撮ったものです。

右は1200形1210号です。

左は150形をワンマン化改造した、1050形
1051号です。当時熊本市電に在籍していた
車両の中でも。最も古い形式だったかと
思います。

雨上がりの高千穂線高千穂駅です。前日は真名井の滝でボートを
漕いだものの、雨の影響で茶色く濁った水だった記憶があります。
夜は有名な高千穂神社の神楽を見ました。翌日の朝の駅風景だと
思います。現在は高千穂鉄道ですが、台風災害の影響で全区間
運休しており、復旧はまだ先ののようです。

1972年の初夏の頃に鎌倉へ行きました。
お決まりのコースは、横須賀線北鎌倉から、
円覚寺、東慶寺、明月院、建長寺、鶴岡八幡宮
小町通りと歩いて、鎌倉駅です。
その後は江ノ電に乗って長谷の大仏を見て
江ノ島へ向かいます。

当時は学生でした。右の写真はホームでカメラを
向けたところに、飛び入りが入ってしまった物です。
いろんな人の服装が時代を感じます。

Vol.1

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