このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

多摩湖線 近影

本線から101系初期車がなくなり、ワンマンの5編成が、多摩川線と多摩湖線に残るだけになりました。
長い間行かなかった両線に、ぽつぽつと出かけるようになり、思い出したように写真を撮っています。
いつものように、これという特徴もないものばかりですが、今の記録という事で集めてみます。

早春の淡雪です。夕刻の萩山駅に225Fが入って来ました。

西武秩父線開通に合わせて新造された101形も、多摩川線を
除くと、ここの1編成だけになってしまいました。ASカーの名で
池袋線、秩父線を颯爽と走ったのも、昔話になってしまいました。

まだ旧型国電の復旧車が走っていた頃から乗っていた西武線、
黄色い電車はセンセーションでした。空気バネの乗り心地も格別
なものがありました。溶接レール化もまだ進んでいない頃は
25メートル刻みの音だけが足元で響いていました。

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3月中旬ですが、まだまだセピア色の世界です。
新101形のワンマン車を、青梅街道駅近辺で
撮りました。この形式も、改修工事を受け、
変化してきました。

昔と比べて住宅が増えているけれど、どことなく
のんびりとした、この界隈はとても好みです。

青梅街道駅のホーム端からの撮影です。
ここがお気に入り、というわけでもないのですが、
手軽なポイントなので、いつも撮っています。

ずっと昔は、線路脇の駐輪場がなかったので、
外からの撮影も撮りやすかったのですが...。

5月中旬になり、草が茂り、台車を隠すほどに
伸びています。この日は改修された261Fを
撮りたかったのですが、玉川上水の基地から
出てきませんでした。日中の閑散時は225Fも
萩山の留置線でお休みでした。

しばらくすると、225Fが運用につきました。
いつものように、青梅街道のホームで撮りました。

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近影 2

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